ヨーロッパビール詰め合わせ、第5弾はスペインの『PAGOA』。
レッドエールで、バスク地方で造られているので「BASQUE BEER」という記載があります。
レッドエールで、バスク地方で造られているので「BASQUE BEER」という記載があります。
アルコール度数は4.6%、色味は赤と言うよりこげ茶に近く、濁りもあります。
ホップの香りもしますが、麦芽の甘みが前面に出ている感じ。
飲み口も甘さが強く、後味に残る苦みとのバランスがややちぐはぐな印象でした。
甘みと苦みがそれぞれを引き立て合うのではなく、喧嘩してしまうようなアンバランスさが個人的に残念かなぁ。
ホップの香りもしますが、麦芽の甘みが前面に出ている感じ。
飲み口も甘さが強く、後味に残る苦みとのバランスがややちぐはぐな印象でした。
甘みと苦みがそれぞれを引き立て合うのではなく、喧嘩してしまうようなアンバランスさが個人的に残念かなぁ。
バスク地方ってよく耳にしていましたが、スペインとフランスの国境にある北スペインの土地なんですね、初めて知りました(^^;;
1998年に創業したエウスカルガラガルドーア社(舌がもつれる)のPAGOAは、バスクの原料を使用し、保存料や添加物は一切使わない伝統的な製法でビールを造っています。
今回のレッドエールは「ナバラ」のモルトを使っているそうですが、これが甘さの理由のようです。
レッドエールの他にピルスナーも製造されていますが、そちらにもこのモルトが入っていて、ビスケットやカラメルの様な香りが特徴なのだとか。
深い赤色のエールは他の地域のエールに比べて、フルーティーさは控えめ。
私にはちょっとクセを感じる甘さでしたが、それもモルトの個性だと分かると自分の好みもまた分かって面白くもあります^^
1998年に創業したエウスカルガラガルドーア社(舌がもつれる)のPAGOAは、バスクの原料を使用し、保存料や添加物は一切使わない伝統的な製法でビールを造っています。
今回のレッドエールは「ナバラ」のモルトを使っているそうですが、これが甘さの理由のようです。
レッドエールの他にピルスナーも製造されていますが、そちらにもこのモルトが入っていて、ビスケットやカラメルの様な香りが特徴なのだとか。
深い赤色のエールは他の地域のエールに比べて、フルーティーさは控えめ。
私にはちょっとクセを感じる甘さでしたが、それもモルトの個性だと分かると自分の好みもまた分かって面白くもあります^^
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