亜北斎「いまや、ユニクロのTシャツにもなっとるソニー・クラークトリオ。
2曲目 ”いつやったか わからへん” みたいな
I Didn't Know What Time it Was を、時さえ忘れて
と 邦題のラブソング。ちとへんや。
きのうまで、わての頭の中は、コロナも、ウクライナも、選挙も、
時さえ時さえ忘れるほどの 猛暑で それどころやない。」
写楽斉「このソニー・クラークトリオのベースは、ポール・チェンバース。
コルトレーンのジャイアントステップス、 Mr.PCは
コルトレーンがポール・チェンバースに捧げた曲。
それほど あの時代の 凄いベーシスト。
ポール・チェンバースのアルコがとてもええ。大好きや。」
亜北斎「わてらの絵は ほとんどPC。」
写楽斉「それがどないした。So What. や。
ジャズのなかでは 大事な,大事な、ウッドベース弾きに。
ミンガス、ジミー・ギャリスン、ヴィトウス、ペデルセン、
エディ・ゴメス、いまは亡き鈴木勲、他他。
ロン・カーター
スタン・クラーク、マーカス、ジャコのEBも。
亜北斎「日照りのあとは、台風、洪水の心配。世界、日本の縮図やな。
めちゃくちゃや。」
灼熱
写楽斉「また増え始めた、コロナウイルス感染者数。
おまけ 赤いイルカが現れた。」