相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

酒とバラの日々 Days of Wine and Roses

2022年08月31日 | 音楽

亜北斎「 酒とバラの日々 Days of Wine and Roses  は、

    アル中夫婦を描いた ジャック・レモンの古い映画らしい。

    ヘンリー・マンシーニのタイトル曲。

   オスカー・ピーターソンの軽快なピアノは 暗そうな映画とは裏腹。」

写楽斉「日本語タイトル 酒とバラの日々。

    酒で思い浮かべるのは、バーボンウイスキー、フォアローゼス

      

    原題は ワインで、ボルドーか バローロか。」

      

亜北斎「拓郎がペニーレーンで抱えてたバーボンは、

    フォアローゼスか。たぶん ジャックダニエルやな。

    旅立てジャック という曲があるしな?。

    バーボンは Whiskey  スコッチは Whisky 。」

写楽斉「酒とバラの日々を送れる、一部の裕福な人たちは、幸せなんやろか?

    と 余計なこと考えてもた。

    今思えば、酒もバラも遠い世界の、我慢、辛抱、貧乏で余裕のない 

    20代 30代の若いころ、青春は静春というより夏。 

    おもろうて、酒とバラの日々やった。

    もっとも、わて 酒 飲めへんけどな。」

亜北斎「 人は簡単に騙せるし、簡単に騙される。

     そんで コロナ。」

      

コメント
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