亜北斎「自分以外 誰もビートルズを知らない という設定の映画 イエスタデイ をまた見た。
わてにも あんたにも 若いころ 確かに 輝く未来があった。
それも イエスタデイ YESTERDEY きのうのこっちゃ。
気がついた時には もう老人。あっという間に もう老人。
ポールが歌った時から ?年。 HELP は1965年。
信じてた きのうの記憶は薄れて、かすれて帰ってこない。
ずっと イエスタデイの続きや。 きのうの続きが 今日や。」
写楽斉「わてにも きのうはあった。
好きな 拓郎の中でも 心揺さぶる 名曲 大阪行きは何番ホームの歌詞の中で、
家を捨てたんじゃなかったのかー
イエをステタんじゃなかったのか
イエ ステタんじゃ
イエステタでぃ イエステタデイ ーと。
イエステタデイ ジャズは サラ・ヴォーン。」
亜北斎「3年前 中国から飛んできた コロナ。これも きのうのことのようや。
映画は 夢があってええな。
映画や小説、音楽は違う世界、知らん世界を見せてくれてうれしい。
これが なかったら いまのわてはおらん。」