相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

あなたはしっかり私のもの I've Got You Under My Skin

2022年06月01日 | 音楽

亜北斎「I've Got You Under My Skin あなたはしっかり私のもの

    まぁ うまく訳したもんや。

    私はすっかりあなたのもの。やったら相思相愛でええのに。

    柔らくく言うたら、わてはあんたに首ったけ。

    もしくは、あんたにぞっこんや。これはもう死語か。

    そんな時代もありましたな。

    ジャズボーカル。身体ひとつで、音楽する、できる。

    歌を歌う人はいっぱいおるけど、歌を歌える人は限られとる。

      

    天性の才能で楽器以上の表現ができる

    羨ましいボーカリストという表現者。かなわんな。

    きょうは、ダイアナ・クラーク。」

      

写楽斉「楽器ができん。歌が歌えんわては、

    トンチンカンな 能書きたれるんがせいぜい、

    自分の世界だけで十分や。」

亜北斎「わても、傲慢に生きてきて、自分を試す気力も体力も、

    時間も金も少なくなった。永遠の休息まであと少し。

    群衆の中の孤独が心地ええ。」

写楽斉「この2年半、コロナに困惑。世界中の6%の人がコロナに感染。

      

    なんの為続けとんか、どこに意味があるんか、どんなやろ。

    そんななか、トム・クルーズのトップガン・マーヴェリック、

      

    ミーハーと言われても喜んで見に行った。とち・狂うず

    映画は映画館で見な 映画やない。サントラがもの足りんかった。

    ラストに ベルリンが聴けたらよかったのに。

    35年前は音楽だけでも盛り上がった。

    そんでも ポルシェが出てきたのがうれしいし、

    トップガンのエンブレムが 

    ミニのエンブレムに似てるのに気がついて うれしくなる。

                  そんなお年頃。」


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