BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

キャンプインストラクターと自閉症

2011-10-31 17:14:04 | 自閉症
(ちょっと前に書き忘れた記事です)

9月に、研修課を受講し、
キャンプインストラクターに認定されました

協会員に配られる会報誌「CANPING(143)」が届いたのですが、
その中に
「自閉症のある人たちのためのサマーキャンプ」
がありました

アメリカ ノースカロライナ州(以下 NC)のキャンプの報告です

私が、この資格を取った1つの目的は、
ここです!

記事を読んでいると、

NCに行きたくなりました

自閉症の人たちが、
どうやって参加しているか、
どういうプログラムを組んででいるのか、
見てみた~い!!

まずは、長男坊を見習って、
英語の勉強だな・・・



突然の呼びだし

2011-10-26 12:31:12 | ヨットカヌー
20時に帰宅し、
うだうだしながら、
妻と長男坊の帰宅を待つこと1時間!
21時少し前に帰ってきました。

そこに、
突然、友達から電話!!
先輩が帰ってきて飲んでるから来ないかい!!

「もちろん、行く!」

バスの運転手の友達は、
翌日仕事だから飲まない・・・と言うことで、
迎えに来てくれた!
こいつとも、1年ぶり?!に一緒に飲む・・・

飲んでいた場所は、
居酒屋!
でもここは、以前食堂をやっていいて、
先輩も、私もバイトでお世話になった所!!

先輩、友達夫婦、昔からの知り合いが2名
そして、私、
暖簾を下ろした後、
マスターの奥さんが少し寄って、
最後にマスターの登場!!

昔話に花が咲く!!

私は、先輩のいじめっぽいちょされキャラ!!
これがまた、面白い!!
持ちあげては落とされ、持ち上げては落とされ・・・

すごく楽しい時間もあっという間!
日付も変わり、
先輩を友人夫婦とマスターと私でホテルまで送り、
帰宅!

なんか、楽しかったなあ~

こういう突然の呼び出し、
余程のことがないと「断る」という文字を忘れます!

研修会のご案内

2011-10-25 12:18:45 | 自閉症
次男坊の学校祭のため、
参加出来ないのですが、
今週末、29、30日に
研修会があるのでお知らせいたします。



北海道アクションメソッド普及協会 第八回札幌大会のご案内
     主 催 : 北海道アクションメソッド普及協会 
     後 援 : 北海道教育委員会 札幌市教育委員会
仲秋の候、ますますのご清祥こととお喜び申し上げます。この度は、発達障害の方の支援の第一人者であり、当協会の顧問である北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授田中康雄先生と九州大学院人間環境学府附属総合臨床心理センター長針塚進先生をお招きし、発達障害の方の支援について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。皆様におかれましては何かとお忙しい時期かと存じますが、ぜひご参加いただけるようお願い申し上げます。 

日時 ①10月29日(土)12:30 開場   13:00~スタート/19:00 終了予定
   ②10月30日(日)9:30 開場 10:00~スタート/16:00 終了予定
場所 ①TKPガーデンシティ札幌きょうさいサロン 弥生
(札幌市中央区北4条西1丁目 共済ビル8F  電話 011-252-3165)
   ②さっぽろ駅前クリニック北海道リワークプラザ
   (札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル3階 電話011-280-0556)
 
研修会内容 
①10月29日(土)
特別講話 「北海道における発達障害の現状と課題について」(13:30~13:45)
講師 田中 康雄 先生(北海道大学大学院教育学研究院 附属子ども発達臨床研究センター教授)
特別講演 「発達障害の方に向けた心理劇の展開を考える」(13:45~19:00)
講師 針塚 進 先生(九州大学人間科学部門臨床心理学教授 日本心理臨床学会理事) 
10月30日(日) 二日目は前半を講演会、後半をアクションメソッドについて分科会形式で行います。
A.講演
1)講師 横山 太範 先生(さっぽろ駅前クリニック院長、日本集団精神療法学会理事)
「心理劇の発達障害の方に対する有効性について」  
2)講師 前田 ケイ 先生(北海道アクションメソッド普及協会顧問 ルーテル大学名誉教授) 
記念講演 「アクションメソッドの魅力-精神保健分野での実践から」
B.分科会
①SSTコース:『PST(Professional skills Training)』
 講師:村本 好孝 先生(株式会社 ここから代表 SST普及協会認定講師)
②プレイバックシアターコース:『アクティング、演ずること』
 講師:東海林 義孝 先生(プレイバックユー所属 スクール・オブ・プレイバックシアター日本校講師)
. 問合先 大会の詳細に関しては下記の事務局にお問い合わせ下さい。
アクションメソッド普及協会事務局 さっぽろ駅前クリニック内 担当:前田
FAX:011-280-0552   事務局メールアドレス    maeda●satsueki-clinic.com
(アドレスの●を、@に変えてください。)

たすく

2011-10-17 22:08:31 | 自閉症
土曜日、たすくの「教材マスターI Ⅱの集い」に参加
http://tasuc.p1.bindsite.jp/tasucmac/_src/sc1849/8BB38DDE837D83X835E815B8ED96y108C8E.pdf

午前 自閉症の最新情報!他
午後 講義+ワーク
夕方 懇親会(もちろん参加)

午前 
最新情報は、本当に勉強になります。
もちろん、基本となることのレクチャーもあります。
自分と子供との関わりを振り返りながら、
うなずくこともあり、
反省もあり・・・

短い時間にたくさんの情報!
初めて参加の人や、
一定の知識がなく参加すると、
かなり厳しい情報量でした・・・

午後
ワークは、動画や講義のあとに、実践(ロールプレイ)
なかなか面白い!
でも、ロールプレイには時間が少なすぎ・・・
と言うより難しい!
気になるポイントが多い!
でも、面白かった!!

夕方
もちろん参加の懇親会!
意識して座っているわけではありませんが、
斎藤宇開先生の斜め前・・・
ここでは書けない貴重な話も・・・

親の会のあり方について、
意見をうかがうことができました。
一応役員なので、考えさせることがいっぱい!!
面白かった・・・

2次会は、ほとんどみんな参加!
息子学校の先生も参加しているので、
そのあたりでも、盛り上がり、
交流も深めることができました。
やはり、人間関係は、懇親会が重要なポイントとなりますね。


今回、次男坊の学校の先生が4人参加!
その内2人は初めて「たすく」に関わる先生で、
次男坊の担任と学年主任です。
とてもありがたいことです。

たすくの渡辺先生も色々協力していただけるし、
SKEP-Sに参加している先生方にも、
いろいろ情報をいただけるし、
つくづく、次男坊は支援者に恵まれていることを
感じました!

次回は2月!?

歳だ~

2011-10-17 08:05:35 | Weblog
疲れがとれません・・・
歳を感じる~

木曜日  JRで出張~懇親会あり~(片道 約3時間)帰宅23時
金曜日  勤務終了後SKEP‐S参加 札幌篠路へ帰宅23時(車)
土曜日  たすく学習会(懇親会込) 札幌(JR)
日曜日  9時~雨天の中、町内会資源回収(約1時間半)

3日間帰宅23時、これだけなら大したことはないはず・・・
JRや車で移動距離が長いのは少々堪える・・・

車の移動は、普段は気になったことが無い
1日500キロまでは、辛くはない!?

でも、金曜日は「見えない」「警察が出ているはず」と言うことで、
普段以上に気を使い疲れた・・・

以前だと、こんなの全く平気だったけど、
疲れが残る・・・眠れない夜を過ごして、
月曜日を迎えてしまった・・・

もう少しで44歳!
ちょっと、鍛えなくては駄目かな?

小さいころから実体験

2011-10-06 12:36:10 | 子育て
前の記事で書いた
青少年自然体験活動指導者養成事業に参加した時、
実習で、「マウンテンバイク」がありました。

とても楽しみにして参加!

片道約20キロのコース
前5分の2は、オフロードと山道、(帰りはオンロード)
中5分の1は、オンロード
後5分の1は、山道

でした。

何のレクチャーもなく、
指導者として安全管理で気をつける点のみ
事前の講義で受けたことを実践・・・

自転車を選ぶとき
サドルの調整をママチャリのような指導で・・・

参加者もオフロードを乗るどころか、
シフトチェンジもできない感じ・・・
大丈夫か?

私と、もう一人の大学院生は、
どの道でもしっかり漕いでいましたが、
他の皆さんは、上りは常に降りて押す・・・
オフロードも押す・・・

マウンテンバイクの意味ないじゃん!

行きは殆ど上り!
だけど、山道の上りでも、
サドルの高さとハンドルの高さを調整して
シフトチェンジをうまく使えば、
参加者中3番目に高齢の私でも、
普通に上れるのに・・・

主催者も含めて、
色々な場所で自転車乗るといった実体験が少ないのでは?

ちょっと辛口ですが、
指導者としての資質も必要ですが、
その前に、技術を伴っていないと・・・
何を指導するの?
安全管理のポイントが分からないでしょ?

と感じてしまいました・・・
若者頑張れ!!

私の長男坊には、
できる限り、いろいろ体験させるようにしています。

小学生の時から、
自転車のタイヤのパンク修理をさせたり(ちょっと・・・ですけど)、
まだ、高校生ですが、
我が家の車のタイヤ交換を1台は任せるようしたり
(もちろん点検はします・・・)

包丁も研がせます。

公道以外では、
4輪バギーやバイクも乗ったことがあるし、
何でもさせます。

私が、当たり前にできることは、
できるできない、上手下手は別にして、
できる限り体験だけでもさせるようにしています。

本や動画をみると、できるような気がしますが、
実体験をしないと、
むずかしい、たいへんだ、ということが分かりません。

これからも、
頭でっかちにならずに、
体験を伴うようにして、
成長してほしいと思います。

PS
もちろん、長男坊だけではなくて、
次男坊にも体験を重視しています!


足寄に行く途中で・・・

2011-10-04 21:44:03 | Weblog
前の記事で、
足寄に行ったことを書きましたが、
実は行くまでの間、
アクシデントがありました!

そんな奴、いないやろ~
って感じです。

自宅を出て40分くらい、
車に異変が・・・
突然、低速だとエンスト?

やっちまったな~

キーをまわすと、
取りあえず、エンジンがかかる!

また少しするとエンスト・・・
でも、またエンジンはかかる!

でも・・・またエンスト・・・
でもOK?
少し走ると、
ものすごい音で、「バチン!」

やっちゃった~
ベルトだ~

でも走れる・・・修理工場まで行こう・・・
走ること20分!
修理工場へ

エアコンのコンプレッサーのプーリーが焼き付き
ベルトが負けて切れたみたい・・・

エンジンはすこぶる調子がいい!?
でも、暑い!

帯広は30度!

足寄の入り口で、ツールド北海道で待つこと30分・・・
もう少し早ければ・・・

しかし、暑い!
前はトラック、無風、エアコンなし・・・
そんな時、アレルギーの鼻炎・・・鼻水・・・
ティッシュッ忘れた・・・

そんなこんなで、ネイパル足寄に着きました。
こんな経験初めてだ!
(うっそ~ 前にも似たような経験が・・・)

ネイパル足寄で・・・

2011-10-04 21:43:50 | Weblog
アウトドアでの指導から、
少し離れているので、
久しぶりに学び直そうかなと思い、

ネイパル足寄を会場とした
道教委主催の
「青少年自然体験活動指導者養成事業」に
参加してきました。

9月16日から19日の3泊4日です。

この講座に受講し、最終日の試験を受け合格すると、
日本キャンプ協会のキャンプインストラクターの資格が取れます。

試験の結果は、合格でした!!

内容は、
座学と実習を交えながら、
指導者としてのクウォリティーを高めるような構成でした。
ちょっと、スキルを身につける部分が不足していたように感じます。
(最近のはやりの流れですね)

参加者の多くは大学生!
その他に、公務員、ネイパルの職員、幼稚園や学校の先生、
道民カレッジも兼ねているので、
そのコマとして参加した、71歳の男性!
(この方が、またすばらしい方でした・・・こう言う歳の取り方をしたいとみんなが思っていました)

3日目に実習として、ネイパルの主催事業の1日を実施するのがありました。
各班に分かれて、
それぞれ、コマを分担して実施!

私の班は、午前中の活動のレク1発目!

ディレクターは、大学2年の女子!
彼女が中心となって、
導入、レク1、レク2、事務連絡 ⇒ 次の班
を計画し、実施・・・私は準備などの下回り

大学1年の女子がつかみの1発目!
いい感じ!
レク1 社会人1年生男子!
OK
レク2 大学2年の男子!
盛り上がってきた!!

事務連絡 社会人○年生
上手に次のスタッフのコマに進める・・・

ディレクターは、全体をうまく把握しながら調整してます!

みんなすごい上手でした!!

若い人達ってすごいですね。
初めて経験したと言ってましたが、
いい感じでした!!
力をもらった感じです!

久しぶりの充実した研修でした・・・