BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

最近読んだ本の紹介

2006-02-28 06:47:32 | 自閉症
昨日、出張に行くJRの中で読んだ本を紹介します。

「発達障害のある子の困り感に寄り添う支援」 佐藤暁 著
(紹介されているHP) http://ww3.tiki.ne.jp/~teppey/osusume2/komarikan.htm
です。

学校で実践されている方には物足りないかもしれませんが、
それぞれの障害の特徴と実際に行った支援が、
事例のような形でわかりやすく書かれています。

そうそう
と思うところが結構ありました。
ということで、紹介しました。

札幌出張、i cafeで昼食

2006-02-27 19:21:09 | Weblog
今日は、昼から札幌で会議だったので

センチュリーロイヤルホテルのアイカフェで
インターネットを見ながら昼食をとりました。

フリーフードのおにぎり、味噌汁、コーヒー
そして、なんと100円のホットサンド(ポテトつき)
40分でしめて500円でした。

以前、ねこたまさんのブログでも紹介されていましたが、
本当にお勧めです。

HPは、
http://sapporocrh.i-cafe.ne.jp/about/index.html
今なら入会金無料!(300円ですけど)

是非、出張の空き時間に利用してください。

昨日、やっと終わった試験

2006-02-26 14:20:17 | 星槎大学
昨日、科目履修試験が終わりました。

初めて受けたので、とても緊張して芦別に向かいましたが、
始まると、そうでもなく、
結構、うまくいきました。
E-ゼミで、アドバイスいただいたので、
資料も準備できたので、気楽でした。

最後の科目は、どうしても「支援」という言葉を
自分なりに定義できず、
悩みました。
 
でも何とか、とおるでしょう・・・

やはり、スクーリングのある科目がいいなあ・・・

自信が子供を大きく育てます

2006-02-23 22:41:16 | 子育て
うちの小6の長男は、少林寺拳法初段です。
11月に合格しました。

ジャッキーチェンにあこがれ、始めた少林寺拳法も
一度、飽きてきたようで、初段を取ったら少し休むかな?
なんていっていました。(やめるといえないで・・・)

しかし、初段を受験するのが近くなり、
指導にきてくれる大学生が、全国チャンピョンになり、
だんだん、またやる気が出てきました。

そして、ついに初段を取ることができると、
「少林寺拳法は、止めないでずっと続ける」
と言い出しました。
親としては、一つでも続けてがんばれるものがあると
うれしいものです。

やはり、自信は、人を大きく育てます。
自信を持つためには努力が必要です。
努力して、自信をつけて、また努力して・・・

がんばれ!わが息子。
自信をつけて、どんどん大きくなれ!!

息子を見習って、私もがんばろ~うと

E-ゼミ、勉強になります

2006-02-21 23:57:01 | 星槎大学
Skypeを使って、
☆槎大学、○永先生のE-ゼミにさっきまで参加してました。

参加されている皆さんは、知識が豊富で、非常に勉強になります。
何も知らない私には、
とてもよい刺激です。

北海道はもとより、道外の方とも情報を交換できるし、
私の無知さがつくづく情けなく感じますが、
学ぶ楽しさを教えてくれます。

来週もまた参加しよう!
その前に、今週末、科目修得試験だ!
単位が取れるよう、がんばろう!

がんばろうの1日でした。。。

世の中狭いよね・・・

2006-02-21 06:37:36 | Weblog
昨日、世の中は狭いと思う出来事があり、
過去を振り返ってみました。

私は、札幌と旭川の中間くらいに住んでいますが、
13,4年前に知床へドライブに行ったとき、
長万部の知り合いと会いました。
当時、お互いに土日は仕事だったので、
平日に偶然会う確率は、あまりないのでは?

これは、15年くらい前ですが、
東京に出張があり、
日曜日の午前中仕事を済ませ、午後から東京へ、
そして、渋谷のハンズに行くと、
そこには、同じ職場の先輩女性が・・・女同士だったようですけど・・・

10年くらい前、海外研修でオーストラリアケアンズに行ったとき、
空港で後ろから、「○○さん」と呼ばれました。
研修では一番下だったので、さん付けでは呼ばれていませんでしたので、
後ろを見ると、
苫小牧の某ホテルでホテルマンをやっていたはずの
後輩が私を呼んでいました。
これには、ビックリしました。
近ツーの現地駐在員になっていたそうです。

本当に世の中は狭いです。
今回は、上川方面の先生から電話があって、
私の町に親戚がいて、学校のについての問い合わせでした。
その親戚の方は、これまた、私の知り合いの様でした。

本当に、下手なことは出来ません。
気をつけよ~

さあ、今年の行事は・・・

2006-02-19 13:59:37 | ヨットカヌー
昨日は、ヨットカヌー協会の新年会
7名の参加で行いました。

さあ、今年は何をやりましょうか?
という話ですが、
まずは、みんなが楽しめるもの!

空知川のカヌーによる川下り
昨年は実施できなかなったので、今年こそは!とみんなが思っていました。
もちろん、その後は焼き肉です。(メインはこっち!?)

あと、例年実施しているヨットレースをどうやるか・・・
前日準備に出れる人がほとんどいなくない状況。
今までも、数名に負担・・・
ほとんど手伝いもしないで、やりたいという人もいたり・・・
はじめた当初は、みんな楽しそうだったのに・・・
今はやらされているという感じ・・・
私は、はじめから反対派、
だけど、やると決めたので、
もちろん、何でもやります。
トラックも調達するし、ボートトレーラーも引っ張るし、
仮設トイレも運んでくるし、
要綱の準備から、
なんでもやります。

だけど、みんなは、「みんなでやる」という気持が薄れているようで・・・

今年は、前夜祭(焼き肉パーティー)なしで、
1デイで、実施かな?

息子も出たいと言うから、頑張らねば・・・
スタッフのスリム化、地元参加者を増やして、
みんなで楽しめるように
頑張りましょう!

ボランティアを考える

2006-02-18 07:37:06 | Weblog
今日は、職場の仲間で、
高齢者住宅の除雪ボランティアです。
年に何回か、除雪ボランティア、高齢者給食の配送、道路のゴミ拾い等を行っています。

個人的には、
スポーツの指導など、ボランティアといわれる活動も行っております。

朝、自分の家の除雪を6時半頃終わらせ、
今日の除雪ボランティアに行くことを考えていて、
ふと思いました。

今日の活動は、奉仕活動でもちろん無償、
これは、ボランティアだよな・・・

学校のスキー授業を「地域ボランティアの活用」という名の下に、
スキー協会経由でスキー授業の手伝いを
仕事を休んで行っている。
これは、ボランティアなのだろうか?
これは、学校から依頼受け講師としていくので、
外部講師でしょう!
本業を休んでまで行うボランティアなんてあるんだろうか・・・
正規に講師として依頼すると、謝礼があがるので、
ボランティアという名の下に、都合の良いように使われているだけじゃないのだろうか?

ボランティアは、奉仕する側に主体性があって、
何かを提供したいと言う思いからなる行動で、
お金がないから安い労働力を提供してもらうために
依頼する側を主体とした行動の「有償のボランティア」という都合の良い言葉を使っているのではないかと思う。

特に、スキー授業なんかは、学校の授業であり、
本来、教員が行うべきもので、
人数が足りなければ、補助員として、
または外部講師として、正規に労働力を確保すべきではないのかな・・・

非常に高い給料の方と同じ事(またはそれ以上の内容)を
なぜ、依頼されて行う者が、ボランティアとなるのだろう?

他にも、都合の良い「ボランティア」という名を使った
労働力の確保をねらったものは、たくさんある。
考えると、腹が立ってきた・・・
特に「本来のボランティア活動」を行わない者が、言うから腹が立つ

まあ、個人的には、我が子の通う学校で、スキー授業を頼まれれば、
私は、本来のボランティアで良いのですが・・・
依頼する方が言うのは、違うと思うな・・・

あとは、受ける側の問題なのかな・・・?

とりあえず、
今日の午前中は、高齢者宅除雪をがんばろー!

やっぱり、毎朝除雪

2006-02-16 06:36:32 | Weblog
さっき、ブログを書き終えた後、
除雪車が早くに通っていたことを思い出し
外を見ると、
道路を削った雪をしっかり残して行かれた。

雪が降っていなかったので、
今朝は大丈夫だと思っていたら、
だめだった・・・

30分程度で終わったけど
毎日除雪で、疲れてきた・・・

ショートスリーパーだと思っている私でも、
たまには、ゆっくりと眠らないと
体が持たないと思う今朝でした。。。

今日は、我が子のIEPミーティング、
資料を作らないと・・・
頑張ろう、あと20分。。。

言葉の誤解

2006-02-16 05:50:31 | 自閉症
言葉というのは、非常に曖昧です。

お互いの共通理解がある場合は同じ言葉で理解できるが、
それぞれの背景によって、違う物を言う場合、
誤解が生じてしまう。

たとえば、
「燃やせるゴミ」
ゴミの分別が進んできていますが、
コンビニ弁当の容器はどっち?
私の町は、「燃やせるゴミ」
違う町では、プラスチックとして分けている頃があります。
会議とかで、「燃やせるゴミ」とだけ書かれても
私はとまどってしまいます。

たとえば、
「2番目の引き出し」
上から2番目?下から2番目?それとも左から?
同じ人に、毎回違う意味で使われると、
もう、なんだかわかりません。

自閉症の方が、
言葉でコミュニケーションをとるのが難しいのは、
この点ではないのでしょうか?
なにを言われているのか、
たくさんの選択肢の中から導き出せない。

NT(神経学的多数派)症候群の人は、自分の勝手な解釈で
あたかも相手が考えていることを理解しているように思っているが、
それが正しいか判断できずにいる自閉症を理解していない
というようなことを、自閉症当事者の方が言っていたいような気がします。

もっともだと思います。

相手の知り得ることを背景に
言葉を選んで話をする必要があると
最近よく思います。

間違った解釈が広まり、
あたかもその言葉を知ったように使われ
正しい物も正しく評価されないことが、
最近多いような気がします・・・

ちなみに
「TEACCH」「構造化」「視覚支援」
それぞれ、正しく理解して欲しいな・・・
と思う今日この頃でした。。。