BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

公開講座に参加!

2008-07-31 12:36:23 | 自閉症
29日、仕事が終わった後、
車で石狩市へ

藤女子大花川キャンパスで行われた

藤女子大学QOL研究所・自閉症援助技術研究会 公開講座
『自閉症支援としての本質』
~自閉症の方たちにかかわってきた中で思うこと~

講 師 海老名市立わかば学園  園長 諏訪 利明 氏

に参加!
しかし、約30分弱遅れて参加でした。

内容は、とても充実!

自閉症の不思議さを理解し、
支援者は、その特性に寄り添うように支援することが大切!

キーワード「理解と支援」

こんな内容だったと思います。

わかりやすく、「そうそう」と感じることができて、
普段の自分を反省することが出来ました。

わかっていながら、
忘れてしまう日常生活に
ちょっと「喝!」を入れられた感じです。
(話し方は、非常に優しい物腰です)

毎年、公開講座等で、諏訪先生のお話を聞きますが、
いつも新鮮です。

翌日は、
別の団体の主催で日中に行われたようですが、
そちらの参加は、ちょっと無理・・・でした。
(妻も参加できず、残念がっていました)

でも、また聞きたいと思います。

ちょっとMEMO
○ 構造化の重要性
 つまずきを持った自閉症の人に合わせて、
 彼らの力を引き出すことを試みる。
 ⇒ 引き出せないのは、支援者側の責任
○ 自己効力感を提供する
○ 将来の「自立的生活」を意識する。

ハードな週末?!

2008-07-28 12:48:34 | Weblog
昔に比べたら何もしていないのに、
ハードな週末でした。

土曜日、
妻が研修のため、
次男坊と2人で、11時出発でいつもの海へ!
途中で、
○スバーガーを買い、
車の中で食べながら移動! 約1時間半
海は、意外と空いていて、
いつもの当りにテントを張る
(日帰りでも、テントを張ります)
次男坊と格闘しながら日焼け止めを塗り、
水着に着替えて、
いざ!波打ち際へ!

なんとなく過ごしながら約2時間半、

次男坊が帰りたがったので、
帰路へ

帰ってから2時間ほど休んで、
長男坊と次男坊と3人で温泉⇒○っくりドンキー

日曜日は、
長男坊は友人と札幌で映画!
妻は、札幌で研修!
次男坊を札幌へショートステイのため連れて行く!
時間があったので、モエレ沼でキックボード約1時間!
妻と合流し、またモエレ沼で約40分

そして、ショートステイ先へ!

その後、長男坊と友人をピックアップし、
千歳のアウトレットモールへ!
帰ると、21時少し過ぎ・・・

バタバタした週末でした。

レポートが、出来上がらない・・・

地震で思う

2008-07-24 12:54:55 | Weblog
昨日、東北地方で地震があったようです。
北海道である、私の家も少し揺れたらしいです。
私は、ぐっすり寝ていたのですが、
長男坊が○リーポッターを読んで起きていたらしく、
そう言ってました。

被災地の皆さんの無事と、
早期復旧を願っております。

もし、
私達が地震の被害にあったら?と
思うとたまりません。
私や妻や長男坊は、何とか我慢できますが、
次男坊に、その状況をどのように伝え、
その後、どのように生活していくか(食べ物も含めて)
大変な問題です。

近年、
大きな地震が起こっているので、
真剣に考えておく必要があると
今朝のニュースを見ながら思いました。

私だけなら、
冬でなければ、
なんとかなると思うのですが、
父であり、夫である私の責任は、
大きい。
しかし仕事上、
被害があれば、家にはいられません。
何とかなる準備をしておく必要があります。
どうしよう・・・

北海道特別支援教育学会その3

2008-07-21 20:22:11 | 自閉症
7月13日(2日目)の午前中は、
シンポジウム前半、と後半の2コマでした。

◎ 前半では、
学会企画シンポジウム2
「特別支援教育の現状と課題解決への提案 ~幼稚園・小学校・中学校の取り組む~」
に参加しました。

小学校、中学校、高校、幼稚園の事例発表を聞くことで、
ほぼ時間となってしまいました。

発表の中で「いいな」と思ったことばがありました。
・ 通常学級の特別でない特別支援教育

幼稚園からIEPを作成している所があるのには、驚きました。

◎ 後半では
自主シンポジウム
「えっ!?禁断のトークが飛び出すかもしれないシンポジウム~外部と連携しちゃいけない?
内部の連携も大変?プライドってなんだろう?」
に参加しました。

コーディネーターの K氏が、
うまく「禁断」の話を引き出してくれました。

参加者それぞれに、職場では暴露できない悩みがあり、
それを話すことで、
特別支援教育を進めるうえでの課題を見つけて行きました。

小学校、中学校、高等学校、その他の支援者、保護者
それぞれから、話を効くことができて、
とても面白かったです。

私も保護者として話すように当てられたので、
 小学校時代の在り方をほめ(本当によかったですよ)
 中学校の今の在り方をほめ(とても良い状態です)
 その中での課題は、
 保護者を中心とした連携であり、
 保護者がハブとなり、各支援者がスポーツでつながっているような連携だったので、
 各支援者同士も互いに連携を蜘蛛の巣状に持てるようになっているとよいと思うと
発言しました。
(昨年のシンポジウムの発表の内容と同じ)

記憶に残った言葉としては、
 頼み事は、忙しい人を捕まえること!
 忙しい人には、忙しい理由があり、
 暇な人には、暇な理由がある!

 自己満足の支援にならない!
でした。

「禁断」という言葉のせいか、
皆生き生きと発言していたような気がしました。

ホスター発表と講座については、次回とします。

今朝から、笑える行動をしてしまいました

2008-07-20 11:45:35 | Weblog
今日は、どうしても釣りに行きたかったのですが、
長男坊は、昨晩から私の弟と
釣り(黒そいなどのロックフィッシング)&4バギの全日本を見にいていません。
しかたなく、
私は一人で、
S大学のある町の山へ・・・

着くと、すごいアブ?
ライトを付けっぱなしに気付かず、川へ!
約3時間後に戻ると、
集中ドアロックが効かない・・・

やばい!

やはり、エンジンはかかりません・・・

携帯! 圏外! ~予想通り~

歩くこと10分!なんとか圏内
実家に電話し、HELP!

約40分後、国道まで私は歩き、合流!
無事に車のエンジンをかけることができました

釣果はと言うと、
ヒットは6匹
うち1匹は多分40センチオーバーのニジマス?
ルアーごと持って行かれました・・・
イワナが2匹、フッキングが浅くばらしてしまい姿が見えず・・・

ヤブ蚊やブユが多く、
落ち着いてつれなかった・・・

やはり私はインドア派かな?
(そんな訳ない!という罵声が聞こえる・・・)


北海道特別支援教育学会報告その2

2008-07-18 22:32:17 | 自閉症
12、13日に参加した
北海道特別支援教育学会の報告その2です。

◎ 研究発表・実践報告
4部会に分かれていたうち、
私は、「特別支援教育の課題」を聞きました。
感想は次の通りです。

○北海道の特別支援学校におけるICFの活用と課題
 ICFは、難しいと言うのが感想です。
 アセスメントに使えるとは思いますが、
 チェック項目が1424?もあり、
 すぐ活用するには、二の足を踏んでしまう・・・

○問題行動の動機付けアセスメント(MAS)簡単説明
 MASの説明というより、
 問題行動は、支援者が困ると言う行動ではなく、
 本人が、困っている状況であり、
 支援者は、その要因を見つけ、支援することが重要だと言っていたと思う。
 発表者は、知り合いのK氏で、相変わらずの口調でした!
 (私は、好きです)

○ICTを活用した情報モラルの実践
 自閉症が40%の知的障害中心の特別支援学校で、
 パソコンで4コママンガのコンテンツを作り、
 パソコンの使い方などを指導!
 ウェブカメラを使い、パソコンを介して、
 指導を行なうことで、
 3項関係?での指導ができる。
 というような内容でした。
 課題分析の結果、4つとなった手順書を
 パソコンを使って示しているということで、
 効果はあったようです。
 ~次男坊にも使えそう~

○体験型教材と教室掲示型教材の併用による情報モラル教育の実践-聾学校での実践の報告-
 聾学校であるがゆえに、
 言語ではなく、
 視覚的に訴えた情報教育を行なった例の発表でした。
 携帯電話の普及率が高いことから
 携帯等のモラル教育のため、
 模擬体験できるコンテンツもあり、
 一般の学校でも活用できる
 素晴らしいものでした。

勉強なりました!

北海道特別支援教育学会に参加してきました

2008-07-15 07:50:17 | 自閉症
12,13日に北海道教育大学札幌校で行われた
「北海道特別支援教育学会」に参加してきました。

行って驚いたのは、
私がいつも情報提供している
次男坊のもといた小学校の校長先生が参加していました。
さすが!です。

参加した内容は、次の記事に書くことにします。

1日目終了後、
情報交流会に参加し、
その後、2次会、3次会と
皆さんにお世話になりました。

I市のMさん、
いつも相談に乗ってくれる、G先生、O先生、N先生
最後まで、お世話になりました。

翌日は、
朝、JRに乗ると、
S先生や、旭川のM先生と同じ列車で、
M先生とは、近況を聞き、
S先生から、
駅から大学までの間、歩きながら、
ICFと自閉症のアセスメントについてお話を聞くことが出来ました。
(勝手に、色々聞いて申し訳ございませんでした)

大学に着くと、神奈川のK市から、W先生も来て、
少しですが、話をすることが出来ました。

帯広のI先生とも久しぶりに話をしました。

そうそう、
北教大釧路校のN先生とも、
久しぶりにお会いしました。

シンポジウムや講座、研究発表以外にも、
いろいろな方と交流を持つ機会が持つことができ、
とても良い機会でした。

でも、S大学のスクーリングで一緒だったSさんと、
ニアミスだったようで、
お会いすることが出来なかったのが、残念です。

みなさん、
機会があれば、参加してみませんか?

PS G先生、色々なところで気を使っていただきありがとうございました。



明日、明後日は

2008-07-11 21:33:15 | 自閉症
明日、明後日は
「北海道特別支援教育学会」があり、
参加してきます。

参考になりそうな事例発表もありそうなので、
楽しみにしています。

明日の夜の情報交換会はもちろん参加!

知り合いの方々、新しく知り合いができるかもしれません。
飲み過ぎないように気をつけて参加したいと思います。

参考になった内容は、
後日報告ということで・・・

教育方法学

2008-07-10 12:57:10 | 星槎大学
最近、職場の昼休みに、
星槎大学の教育方法学のテキストである
「授業の方法と心理」 著者 古藤泰弘・・・大学でこの科目の担当教授
を読み始めました。

まだ、最初の方だけしか読んでませんが、
共感できる内容で、
読みながら、
「そうだ、そうだ!」
「そうなんだ・・・」と、
入ってきます。

スクーリングがない科目であるのが、
残念です。
でも、
別の科目で、古藤教授のスクーリングを受ける予定なので、
そちらも、楽しみにしています。

※昨年度の別の科目のスクーリングでお世話になったのですが、
とても、楽しく有意義な内容でした。

レポートのテーマは、
教員でない私には、ちょっと難しいですけど・・・

まずは、楽しくテキストを読みます!

そうそう、
質問は星槎大学のSNSの方でしていきたいと思います。

またまた、釣れず・・・

2008-07-08 22:38:08 | Weblog
土日も休みが無かったので、
今日、夕方6時半頃、妻が帰ってきてから、
いつものポイントへ、長男坊と釣りに行ってみました。

7時くらいから40分位釣ってみたのですが、
魚影が見えるものの、

アタックも無く、
ボウズで帰ってきました。

やはり、相性の悪いポイントです。

でも、リフレッッシュできたかな!?