金曜日、次男坊のための
今年度初(延べ第8回)のIEPミーティングが行われました。
当初は保護者主催で進み、
途中から学校と養護学校が中心となって進み
今回から、学校主催で行われました。(初の試みです)
大変な役割を担ってくれた先生方、ありがとうございます。
前回までは、スーパーバイザー兼コーディネーターとして協力していただいてた方が、
業務の都合で、仕事として協力いただくことが出来なくなったため、
全て学校が主体で、養護学校がアドバイザー的な形で進むこととなりました。
今までは、IEPミーティングではあっても、
実際は、各自の個別指導のアドバイスなどをもらっていたので、
勉強会的要素も多く含まれていました。
今回からは、それがなくなり、
またIEPの全体像をイメージしながらまとめのは、
今まで臨床を多く関わってきた方でなければ難しく、
学校の先生は、会を進める事が出来ても、
まとめることは、非常に大変であるため、
今回も、誰が何をいつまでという事が、
はっきりとしなかったと言えます。
ただ一つ、担任が、次男坊のためのコーディネーター的業務を担い、
今後の放課後活動における、各関係機関との調整をしていただけることとなりました。
よろしくお願いします。
保護者として、学校教育行政に望むことは、
各学校または町全体に1名でも良いですから、
専任のコーディネーターを配置して欲しいと思います。
担任が全てを一人で行うことは困難で、
第3者が、担任と保護者の間にはいる事も必要です。
また、担任をもちながらコーディネーターをして
学校全体の児童生徒を見ることは、
非常に難しいことです。
このブログを見た教育行政の方々、
来年までまだ時間があるので、
検討をお願いします。
しかし、
次男坊の学校は、保護者の意向を聴きながら、
出来ることは、すぐに取り組んでくれる素晴らしい学校です。
IEPミーティングの取り組み、
特別支援教室(特学以外の支援教室)の設置
校長先生、教頭先生、担任はじめ先生方、本当ありがとうございます。