先週からちょっとした騒動になっている、中央バス白石区エリアの路線廃止問題。
己が愛読している讀賣と毎日でも、ほぼ連日、何がしかの追加記事が載っている。
原因は赤字も然ることながら、札幌市との“喧嘩”が主たるものだとかで。
こっちはてっきり市バスからの移譲後に、諸問題はクリアされたのかと思っていたが。
まだ揉めていたとはなあ・・・知らなんだ。
まあ、市と中央バスとの“喧嘩”は別としても。
人口だけなら(所謂)五大都市の末席に入る道都札幌市において。
しかも人口密集度は、己の隠棲地域より多いと思われる白石区の。
バス路線が“赤字”だとは・・・。いやあ、思ってもみなかったねえ。
自家用車が普及した分、たとえ人口190万の都市下でも、路線バスの収支は苦しいのかあ。
出来れば、利用者が不利益を被らないように、問題が解決してくれば良いのだがなあ・・・。
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