掲載誌が集英社に移った皆川亮二の最新刊「PEACEMAKER 1巻」を買って、読んでみた。
今度は、架空西部劇世界のガンアクション物かあ。なかなかいいんじゃない?。
で、おおぉ!?。こっ、この登場人物の名付け方ってば・・・。
主役が“ホープ・エマーソン”で。ヒロインは“ニコル・クリムゾン”ときて。
脇役は“カイル・パーマー”やら“ビート・ガブリエル”等々で。
おほほほ・・・街や場所名がまた・・・。
“ネオ・ジェネシスの街”に“港町・マンティコア”に“新大陸・タルカス”とは。
なるほど!。今回は、70thプログレ系バンドのオンパレードなネーミングかっ!。
読んでるこっちもプログレ好きだから、何か燃えるなあ。
特に敵役“深紅の処刑人”の1人、“ゴードン・ヘッケル”。
これは多分、第一期キングクリムゾンのメンバーの“ゴードン・ハスケル”から来ていると思うが。
1巻の中では、こいつの名前の由来が一番まにあっく!、と感じたw。
これはなかなかニクい演出だねえ~。次巻も楽しみだなあ。
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