チタまで1500キロ・・じゃりみちが途中出てきたらこわくて走れない
もうこわくてダメだ、列車で送ろう
2003年6月30日月曜 はれ20℃ はれ30℃
朝6時に起床。8時に隣りの警察署にオートバイを取りに行く。フロントで「マネーマネー」と銀行の場所を聞く。が「時間が違う」と言う。??。今7時になので1時間遅くなっているのだった。荷台の補修をしていていると8時なった。下見のつもりで銀行に行って見ると9時からと聞いていたがオープンになっている。あーよかった。 両替は「3万$ドル」=3万6千円だけと言われる。それでも「OK」。
きょうはオートバイを「鉄道」で送ることだけにを考えて走る。きのうトラックの運転手さんにおそわった「ベアゴルスク駅」への道のりを聞いていると「ここの」近くにも駅があると話す。そうだそんなに遠いところまで行かなくても地元にあればそこで送ろう。地元の駅についた。小さい駅だ。「オートバイを送りたい」女性の駅員は「オートバイ」を列車に乗せる「台」がないからダメだと断られる。
しょうがない、「ベアゴルスク」まで向うことにするが、ここの道は本線から外れてしまっている。どこをどう走るのか見当もつかない。タクシーが3台程並んでいた。道を聞くとあっち行って曲がって・・ベアゴルスクまで複雑なような話しだったのでタクシーに交渉して引っ張ってもらうことにした。800ルーブル=3200円と話す。ここは頼るしかない。お願いします。じゃりみちが深くて思うようには走れない。
おろおろしながら転ばないように慎重に慎重に走る。20~30キロのスローで走るタクシーはどんどん先に行ってしまう。途中で待っててくれているが3回目にはどこに行ったのかわからなくなってしまった。「あー逃げられたのか」と頭をよぎる。相変わらずソロソロ走るしかない。恐くてしょうがないのだ。しばらく走っているとタクシーは停まって待っててくれていた。アスファルトに出た本線に出たようだ。
案内は「ここで終わり」と言うタクシーの運ちゃんと別れる。運ちゃんがくわしく教えてくた道を走っているつもりだが違っていた。「シュッポ」「シュッポ」と聞きながらあっちに回りこっちにまわってついにベアゴルスク駅についについた。15時30分。ここまで半分はアスファルトで助かった。構内タクシーの人が「オートバイを送る」受付まで歩いて案内してくれた。
オートバイを列車に載せるため、駅の場所を書いてもらう・・わからにくいなー・・ 最後は聴いて聞いて送れる駅までたどり着いた
貨物受付のようだ。あっちの事務所こっちの事務所「オートバイ」「チケット?」など支払った。「オートバイ運賃」ベアゴルスク~チタ1800ルーブル=7200円。わたしの「寝台列車」代1100ルーブル=4400円。合計3000ルーブル=12000円。ところがどっこい20時30分の列車なのにモスクワ時間とやらで発車は夜のとゆうか真夜中の2時30分らしい。あーまいったなー。
せっかく夕めしを早く済ませて7時半に戻ってきたのに・・。オートバイは8時過ぎの列車に積み込もうと待機していた。列車の乗務員に「ベンジン?」が入っていたら「ダメだとか」言われて駅の人たちは積み込みをあきらめた。貨物の詰め所で仮眠させてもらった。
もうこわくてダメだ、列車で送ろう
2003年6月30日月曜 はれ20℃ はれ30℃
朝6時に起床。8時に隣りの警察署にオートバイを取りに行く。フロントで「マネーマネー」と銀行の場所を聞く。が「時間が違う」と言う。??。今7時になので1時間遅くなっているのだった。荷台の補修をしていていると8時なった。下見のつもりで銀行に行って見ると9時からと聞いていたがオープンになっている。あーよかった。 両替は「3万$ドル」=3万6千円だけと言われる。それでも「OK」。
きょうはオートバイを「鉄道」で送ることだけにを考えて走る。きのうトラックの運転手さんにおそわった「ベアゴルスク駅」への道のりを聞いていると「ここの」近くにも駅があると話す。そうだそんなに遠いところまで行かなくても地元にあればそこで送ろう。地元の駅についた。小さい駅だ。「オートバイを送りたい」女性の駅員は「オートバイ」を列車に乗せる「台」がないからダメだと断られる。
しょうがない、「ベアゴルスク」まで向うことにするが、ここの道は本線から外れてしまっている。どこをどう走るのか見当もつかない。タクシーが3台程並んでいた。道を聞くとあっち行って曲がって・・ベアゴルスクまで複雑なような話しだったのでタクシーに交渉して引っ張ってもらうことにした。800ルーブル=3200円と話す。ここは頼るしかない。お願いします。じゃりみちが深くて思うようには走れない。
おろおろしながら転ばないように慎重に慎重に走る。20~30キロのスローで走るタクシーはどんどん先に行ってしまう。途中で待っててくれているが3回目にはどこに行ったのかわからなくなってしまった。「あー逃げられたのか」と頭をよぎる。相変わらずソロソロ走るしかない。恐くてしょうがないのだ。しばらく走っているとタクシーは停まって待っててくれていた。アスファルトに出た本線に出たようだ。
案内は「ここで終わり」と言うタクシーの運ちゃんと別れる。運ちゃんがくわしく教えてくた道を走っているつもりだが違っていた。「シュッポ」「シュッポ」と聞きながらあっちに回りこっちにまわってついにベアゴルスク駅についについた。15時30分。ここまで半分はアスファルトで助かった。構内タクシーの人が「オートバイを送る」受付まで歩いて案内してくれた。
オートバイを列車に載せるため、駅の場所を書いてもらう・・わからにくいなー・・ 最後は聴いて聞いて送れる駅までたどり着いた
貨物受付のようだ。あっちの事務所こっちの事務所「オートバイ」「チケット?」など支払った。「オートバイ運賃」ベアゴルスク~チタ1800ルーブル=7200円。わたしの「寝台列車」代1100ルーブル=4400円。合計3000ルーブル=12000円。ところがどっこい20時30分の列車なのにモスクワ時間とやらで発車は夜のとゆうか真夜中の2時30分らしい。あーまいったなー。
せっかく夕めしを早く済ませて7時半に戻ってきたのに・・。オートバイは8時過ぎの列車に積み込もうと待機していた。列車の乗務員に「ベンジン?」が入っていたら「ダメだとか」言われて駅の人たちは積み込みをあきらめた。貨物の詰め所で仮眠させてもらった。