「朝起きて・・夜寝ました」たぐいのおそまつな「オートバイ旅日記」を「パソ
コン」に移している最中です。
ヨーロッパ・中東・東欧~北米・南米・アラスカと走った2年間ぶん移し終わり
ました。3年目のいまシベリア横断のところまで来ました。あと3年ぶん残って
いて、このままじゃ遅すぎ・・途中で死んでしまいそう・・・。
とりあえず3年めのシベリア・中央アジア編から少しづつ同時進行で載せていき
たいと・・。メインはカラコラムハイウェイとチベット・エベレストなどの走り
になるのでしょうか。
ヨーロッパ・北米・南米・アラスカ・そして死ぬかと思ったアフリカが最後にな
るでしょう・・少しづつ移しながら載せるつもりです。
その③原稿「オートバイひとり旅・地球走行中」松尾清晴
5年10カ月・112カ国・国境148カ所・赤道直下4ヵ所・28万km全記録
シベリア横断・モンゴル・モスクワ・カザフスタン中央アジア・中東・パキスタン
・アジア編
さぁーシベリアを走ろう準備編
2003年
5月7日 モンゴル大使館へビザ申請
5月14日 モンゴルビザ受け取る
5月15日 「ロシア」「カザフスタン」ビザ申請・招待状が必要とのこと
中央ビザセンターに二カ国のビザ申請を依頼する。
5月22日 「カザフスタン・ビザ」出来上がり受け取りに行く
5月27日 富山伏木港「FKK」エアー サービス株式会社」フェリー船会社に
6月20日乗船の予約を入れる。
6月3日 「ロシアビザ。大丈夫か」電話を入れる。心配で二回目の電話。
6月17日か18日自宅(松尾)に届くとの返事。
3日 東京海上保険会社「海外傷害旅行保険」個別チェックして一年分として加入。2年目に入る時は切れる前に電話すると継続できるとのこと。(注意)2007年6月アフリカのオートバイ旅の時は「6カ月」単位になっていた。
6月16日 ロシアビザ降りる。「中央アジア・ビザセンター」に取りに行く
6月17日 シティバンクで①$ドルに両替10万円
②T/Cトラベルチェック20万円分を発行してもらう。
これでほぼ準備終了
シベリア横断スタート・ウラジオストックに向かう
2003年 6月19日木曜くもり
マンションのベランダに作った家庭菜園。キュウリ・なす・トウモロコシ・スイカ・ゴーヤ・トマトの写真をきのう撮った。キュウリ2本なす2本小さいながらも収穫して食べる。それにしても育ちがいい。ひょうたんのつるはベランダいっぱいに伸び放題である。インゲンも早く伸びないとひょうたんにやられてしまうぞ。玄関に植えている「手まり花」とピンク、赤と黄色のバラの花も写真に収めた。
出発前、家内をオートバイといっしょに撮った。9時いよいよスタート「じゃ行ってくるよ」所沢インターから信越高速に乗る。向うのは富山伏木港。くもりの中信越から長野方面にここら辺から青空が出て来た。給油しようと思っていた場所は「休業中」「ええー」次までもつかな。海外では「ガソリン・スタンド」標示は「次○○km」。「次々○○km」と二つ先まで知らせてくれる標識がある。
だから安心して走ることが出来る。日本でも早く見習ってほしいものである。ようやくたどり着いた給油所で「スタンドは」「二つ先まで」「表示」を「国土交通省」に伝えてほしいと話しながら満タンに入れる。スタンドの人も「もっともだね」と言ってくれたが具体的に国土交通省にきちんと伝えてほしいものだ。日本海の「不知火」で20分の昼寝。
ハイウェイからおりて8号線に入る。高岡市・伏木港に15時に到着。とりあえず税関と「FKKエアーサービス」船会社を探しに行く。税関はすぐわかったが「FKK]はちょっとわかりづらい、間違って入ったJR貨物会社でくわしく「聴いて」たどり着いた。そのあとウラジオストック行き、フェリーの港「万葉埠頭」も確認した。万葉埠頭の駐車場には輸出するのだろう中古車がいっぱい停めてある。
船会社で紹介してもらった宿に泊まる。泊まっているお客はいないような雰囲気。
この宿は港湾関係者の宿泊所なのだろうか3800円。「さびれてしまった」と「おばさん」が話す町の食堂で一杯やりながら夕食をとる。さーあしたはいよいよロシア・ウラジオストックに向かう船に乗る。
コン」に移している最中です。
ヨーロッパ・中東・東欧~北米・南米・アラスカと走った2年間ぶん移し終わり
ました。3年目のいまシベリア横断のところまで来ました。あと3年ぶん残って
いて、このままじゃ遅すぎ・・途中で死んでしまいそう・・・。
とりあえず3年めのシベリア・中央アジア編から少しづつ同時進行で載せていき
たいと・・。メインはカラコラムハイウェイとチベット・エベレストなどの走り
になるのでしょうか。
ヨーロッパ・北米・南米・アラスカ・そして死ぬかと思ったアフリカが最後にな
るでしょう・・少しづつ移しながら載せるつもりです。
その③原稿「オートバイひとり旅・地球走行中」松尾清晴
5年10カ月・112カ国・国境148カ所・赤道直下4ヵ所・28万km全記録
シベリア横断・モンゴル・モスクワ・カザフスタン中央アジア・中東・パキスタン
・アジア編
さぁーシベリアを走ろう準備編
2003年
5月7日 モンゴル大使館へビザ申請
5月14日 モンゴルビザ受け取る
5月15日 「ロシア」「カザフスタン」ビザ申請・招待状が必要とのこと
中央ビザセンターに二カ国のビザ申請を依頼する。
5月22日 「カザフスタン・ビザ」出来上がり受け取りに行く
5月27日 富山伏木港「FKK」エアー サービス株式会社」フェリー船会社に
6月20日乗船の予約を入れる。
6月3日 「ロシアビザ。大丈夫か」電話を入れる。心配で二回目の電話。
6月17日か18日自宅(松尾)に届くとの返事。
3日 東京海上保険会社「海外傷害旅行保険」個別チェックして一年分として加入。2年目に入る時は切れる前に電話すると継続できるとのこと。(注意)2007年6月アフリカのオートバイ旅の時は「6カ月」単位になっていた。
6月16日 ロシアビザ降りる。「中央アジア・ビザセンター」に取りに行く
6月17日 シティバンクで①$ドルに両替10万円
②T/Cトラベルチェック20万円分を発行してもらう。
これでほぼ準備終了
シベリア横断スタート・ウラジオストックに向かう
2003年 6月19日木曜くもり
マンションのベランダに作った家庭菜園。キュウリ・なす・トウモロコシ・スイカ・ゴーヤ・トマトの写真をきのう撮った。キュウリ2本なす2本小さいながらも収穫して食べる。それにしても育ちがいい。ひょうたんのつるはベランダいっぱいに伸び放題である。インゲンも早く伸びないとひょうたんにやられてしまうぞ。玄関に植えている「手まり花」とピンク、赤と黄色のバラの花も写真に収めた。
出発前、家内をオートバイといっしょに撮った。9時いよいよスタート「じゃ行ってくるよ」所沢インターから信越高速に乗る。向うのは富山伏木港。くもりの中信越から長野方面にここら辺から青空が出て来た。給油しようと思っていた場所は「休業中」「ええー」次までもつかな。海外では「ガソリン・スタンド」標示は「次○○km」。「次々○○km」と二つ先まで知らせてくれる標識がある。
だから安心して走ることが出来る。日本でも早く見習ってほしいものである。ようやくたどり着いた給油所で「スタンドは」「二つ先まで」「表示」を「国土交通省」に伝えてほしいと話しながら満タンに入れる。スタンドの人も「もっともだね」と言ってくれたが具体的に国土交通省にきちんと伝えてほしいものだ。日本海の「不知火」で20分の昼寝。
ハイウェイからおりて8号線に入る。高岡市・伏木港に15時に到着。とりあえず税関と「FKKエアーサービス」船会社を探しに行く。税関はすぐわかったが「FKK]はちょっとわかりづらい、間違って入ったJR貨物会社でくわしく「聴いて」たどり着いた。そのあとウラジオストック行き、フェリーの港「万葉埠頭」も確認した。万葉埠頭の駐車場には輸出するのだろう中古車がいっぱい停めてある。
船会社で紹介してもらった宿に泊まる。泊まっているお客はいないような雰囲気。
この宿は港湾関係者の宿泊所なのだろうか3800円。「さびれてしまった」と「おばさん」が話す町の食堂で一杯やりながら夕食をとる。さーあしたはいよいよロシア・ウラジオストックに向かう船に乗る。