10日朝の番組で『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』を冒頭から14分間ノーカットで放送。
それまでは「へぇ~猿の惑星の起源を辿るオリジナルストーリーなんだ」と
ちょっとだけ興味を持っていたけど、劇場に出かける予定はなかったんです。
ところが!その14分を見た直後にネットで水曜日の予約を取りました。
因みに、68年版の1作目『猿の惑星』と『PLANET OF THE APES 猿の惑星』 しか観ていません。
だからシリーズに思い入れがある訳ではない…類人猿が苦手だし。
……いやいや、もしかしてテレビで「続」とか観ているかも??なんとなくうろ覚え…
1作目はテレビ放映で観たけど(子供の頃ね)衝撃的な作品だったからよく覚えてる!!
さて、『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』の感想は「よい作品でした」
でも、感動は全くナシ。
そして、類人猿が苦手だからか、目が…表情が怖いよ~(>_<)
主人公にもシーザーにも感情移入はできなかったけど、映像は凄い!猿たちに圧倒されます。
それと、騎馬警察隊に目が奪われました!やっぱり馬はカッコいいよ。(見所♪)
もうひとつ!ハリポタのマルフォイ役だった俳優が「嫌なヤツ」として登場します。
そうそう、エンドロールが流れてもすぐに席を立たないようにね!
まぁ、このシーンを見なくてもオチは分かるけど…一応ね。