昨夜は『花咲舞が黙っていない』を録画、NHKの歴史秘話ヒストリア「黒田長政」は再放送を見ることにして。
9時から『舟を編む』を観ました!地上波初放映!
原作は本屋大賞に輝いたんですよねぇ。
三浦しをんさんの作品は週刊文春に連載された『まほろ駅前狂騒曲』しか読んだことないけど、
この作品が面白かったので本屋大賞の『舟を編む』に興味はありました。文庫化されたら読もうかなって。
そしたら映画化され、日本アカデミー賞で6冠(作品賞を含む)、映画のレビューも高評価じゃないですか~
だから、すっごく期待して観ました!「辞書編纂の話」ということしか知らないでね。
…………
なんて退屈で面白味のない作品なの~2時間を無駄に過ごしてしまいましたよ
それにひきかえ『花咲舞が黙っていない』は面白いよ~(先ほど録画していた第2話を観ました)
上司が言う「責任は俺がとってやるから心配するな」って言葉、鵜呑みにしちゃダメですよね~(某CMでもあった)
ラスト!杏ちゃん演じる舞のセリフがいいんだよねぇ。
「手柄は上司のもの、ミスは部下のもの」
「なんですか、その理不尽な標語みたいなものは!」
「銀行の常識だ」
「そんな常識クソくらえ~~~!」
観終わって~スッキリしました。