3月米ミシガン大消費者信頼感指数、予想外の上昇 | Reuters
オバマ政権への信頼感が高いという数字ですね。マーケットはオバマ大統領の政策に失望というポーズで、いろいろな救済策の引き出しをやろうとしているのですが、国民の方が正直です。それで、結局マーケットも、それにつれて大幅高です。
1-3月ラウンドはオバマの勝利ですね。
これでマーケットに遠慮なくマーケットが嫌がる大胆な政策も打ち出しやすくなりました。
なんていっていいのかわかりませんが、この数字を見る限り、なんかそんな感じです。
[ニューヨーク/ワシントン 13日 ロイター] ロイター/ミシガン大学が調査した3月の米消費者信頼感指数(速報値)は56.6と、前月の56.3から若干改善し、エコノミスト予想の55.0を上回った。 米政府の経済政策に対する信頼感が改善。オバマ政権はよくやっていると答えた人の割合は23%と、2月の14%から上昇した。1月は7%にとどまっていた。 一方、景気現況指数は62.3に悪化し、2008年11月以来の低水準となった。 |
オバマ政権への信頼感が高いという数字ですね。マーケットはオバマ大統領の政策に失望というポーズで、いろいろな救済策の引き出しをやろうとしているのですが、国民の方が正直です。それで、結局マーケットも、それにつれて大幅高です。
1-3月ラウンドはオバマの勝利ですね。
これでマーケットに遠慮なくマーケットが嫌がる大胆な政策も打ち出しやすくなりました。
なんていっていいのかわかりませんが、この数字を見る限り、なんかそんな感じです。