民主・筒井議員:ブログで「お礼」 公選法抵触か 新潟 - 毎日jp(毎日新聞)8月30日投開票の衆院選新潟6区で当選した民主党の筒井信隆氏(64)が、自身のブログで当選を報告していたことが分かった。公職選挙法178条では自筆の手紙などを除いて選挙後にあいさつ文書を配布・掲示することを禁じており、違反すると30万円以下の罰金が科される。毎日新聞の指摘を受けた筒井事務所は4日、ブログの問題部分を削除した。 |
そろそろ本気で公選法を見直した方がいいのではないでしょうか。うるさい街頭演説よりもよっほど内容がある活動ができると思います。
電網参謀
目次】(「BOOK」データベースより)
序章 ネット戦デビュー 2000年長野県知事選/第1章 『ネット参謀』の波紋=全国の議員に向けて/第2章 公選法とネット戦略=全国の候補者と有権者に向けて/第3章 世代政党『快晴』=全国の若者に向けて/第4章 市民メディア=全国の市民記者に向けて/第5章 有料ネットサービス=情報のプロに向けて/第6章 地域政党『新しい信濃の国』=全国の有志に向けて
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
高橋茂(タカハシシゲル)
1960年長野県上田市生まれ。電子楽器のエンジニアだった2000年、偶然長野県知事選に関わったことがきっかけとなり、音楽の世界からインターネットと政治の世界に方向転換する。2002年、株式会社アイランドボイス設立。2004年、インターネット新聞「JanJan」に企画・技術サポートとして参加。2005年独立し、株式会社世論社を設立。2006年選挙情報データベースサイト『ザ・選挙』立ち上げサポート。2007年、コラムニスト勝谷誠彦氏のメール配信を開始。長野県にて地域政党『新しい信濃の国』設立。2008年より、武蔵大学社会学部非常勤講師。現在、株式会社世論社代表取締役。政治家、政治団体や市民活動などの活動サポートや、ネットメディアのコンサルティングをベースとして、講演や執筆も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)