未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

荒船山遺体はクレヨンしんちゃんの作者・臼井儀人さん

2009年09月21日 09時57分21秒 |      +事件・事故


クレヨンしんちゃん:遺体は作者の臼井さんと確認 - 毎日jp(毎日新聞)
行方不明だった人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人(本名・臼井義人)さん(51)について、群馬県警は20日、同県と長野県にまたがる荒船山(標高1423メートル)で見つかった遺体を臼井さんと確認したと発表した。歯型などが一致したという。  群馬県警によると、臼井さんは荒船山の絶壁「艫(とも)岩」の頂上付近から転落したとみられ、遺体は艫岩の真下120メートル付近で見つかった。約50メートル離れた斜面に臼井さんのリュックサックやカメラも落ちていた。リュックには携帯電話と財布、衣類が残されていた。


残念ですが、臼井さんでした。それにしてもいくつかの謎があります。少し不謹慎なことも書きます。

1)転落現場は登山コースから離れていたこと。でも遺体を発見した人がいたということは絶壁に近づく人もいるということでしょうか。

2)推理小説的にいえば、発見されないと困るということでもあった?発見した男性の方には感謝していますが、そもそもどのような経緯で発見に至ったのかしりたいですね。発見男性の情報はあるのでしょうか。

3)ガセ携帯電話情報の謎
12日と13日にそれぞれ臼井さんのケータイの微弱な電波が軽井沢と下仁田で確認されたという情報がニュースで流れました。まったくのガセだったのか、ケータイの位置特定とはそんなものなのか、それも知りたいところです。

4)失踪という報道について

当初、行方不明ではなく失踪でした。そういう兆候があったということなのでしょうか。妻は12日に捜索願いを出しています。成人がいきなり連絡をとれなくなった場合、マスコミ的には、まずは「失踪」ということになるのかもしれませんが…。

>埼玉県警などによると、臼井さんは普段から山登りに行っていたといい、11日朝も「荒船山に行く」と言って埼玉県春日部市の自宅を出発。帰宅予定だった同日夜に戻らず、妻が12日に届け出た。

5)臼井さんが荒船山にいった動機について

荒船山を見ると確かになにかイマジネーションを掻き立てられるような山です。何か着想を得る為に行き、さらに絶壁をどうしても覗きたかったのかもしれません。

6)保険金 書かなくてもいいですね。一応、推理ですから。

ご冥福をお祈りします。あなたはクレヨンしんちゃんを通じて多くの人に夢を与えました。特に埼玉県民と春日部市民には。

失踪者 - Wikipedia
↑ wikipediaに失踪と行方不明のニュアンスの違いが書いてあります。

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