未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

クラウドファンディングの応援を始めました。ベルリンで個展を開くアーティストの活動を支援します

2018年03月13日 21時56分29秒 | 私の仕事(スタートアップ)
ベルリンで渋田薫の個展『SWAN LAKE』~14メートルの大作を展示したい~ - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
https://camp-fire.jp/projects/view/66520

ベルリンで個展を開く渋田薫さんのクラウドファンディングを応援します。


はじめまして。渋田薫と申します。
京都を拠点に絵画やインスタレーションの制作をしています。

これまで国内の芸術祭やギャラリー、カフェで展示をしてきました。

レベルの高い世界へ飛び込み成長したい、日本の精神を海外へ伝えたいと思い、世界中のアーティストインレジデンスへコンタクトを取り始めました。

展示、滞在許可をいただいた中から一ヶ所だけ決めさせていただきました。

海外で初個展、初ドイツ入国、更には14mの大作の展示。

既にポートフォリオで評価をいただいておりますので、目標に向かって進むだけです。

国内では自己資金でやって参りましたが、海外での展示には私にとっては膨大な費用がかかります。


達成を目指して約2ヵ月間、渋田さんの伴走を精いっぱいやるつもりです。

ぜひ応援をお願いします。

私が周りの人にお伝えすることは支援のために寄付をお願いしたいのですが、情報をシェアしてくださることも大きな応援になるということです。

特に知り合いの方の応援は欠かせません。実はクラウドファンディングの成功は、まず身近な人の支援が得られるかで決まります。

私はすでに何人もアーティストのクラウドファンディングに協力してきて、自慢はたいていそのプロジェクトは成功に至っています。

私が持つソーシャルメディアを使って毎日応援していきます。

広告や宣伝と違って爆発的に情報が到達するわけではありません。

例えばTwitterに何万人のフォロワーがいてもフォロワーに届くのはすごく小さな数(インプレッション数)です。

新聞の一面広告やテレビCMが打ち上げ花火だとするとソーシャルメディアは線香花火みたいです。

でも線香花火をよく観察すると、一つの火花がその先で分かれてさらに分かれて連鎖していくのできれいなのです。

これがソーシャルメディアの拡散に似ています。

線香花火は燃え方に名前がついています。ちょっとwikipediaから紹介します。

線香花火の燃え方は、段階に分けられ名前がついている[1]。

蕾:着火すると直径5mm程度の火球(玉)ができる。炭素の燃焼により気泡ができては破裂し、再び火球の形に戻るを繰り返すため、火球が震えて見える。
牡丹:火球内の燃える火薬が、温度上昇により液体状に。火球が破裂した時の表面張力で生じた流れに沿って、火花が飛び出す。
松葉:火花がより多く、激しく散って、松葉のように見える。
柳:火花が低調になる。
散り菊:消える直前。火花が分裂しなくなり、火球は落ちたり、燃え尽きたりする。

wikipedia 線香花火



ソーシャルメディアでいえばうまくいくと二次拡散→三次拡散とつながっていきます。三次までいくとほぼバズるという状態です。炎上ではなくここまで行くには大変ですが、まずはリツイートされるようなtweetにすることです。

画像はもちろんですが、できれば動画があると効果的です。やはり視覚的に目を惹くことがポイントです。

【追記】
2004年からブログを始めていろいろなソーシャルメディアを育ててきてついに独立して株式会社を作りました。一般に広告が利かなくなっています。それはWEB広告を含めてそういう状態です。その中で口コミがやはり強いメディアです。ソーシャルメディアはそれに近いものがありますので、まだまだ可能性があると感じています。これからも研究と実践に取り組んでいきます。

その活動の中でTumblrもアカウントを持っていて主にINSTAGRAMを連携して投稿しているのですが、全然アクセスがあがりません。どれくらい見られているのか気になったのでGoogleAnalyticsのトラッキングIDを設定してみたのですが、全然計測されません。本当にアクセスがないのかもしれません。確かめたいのでよろしかったらクリックして訪問してもらえませんか?

AnotherWay http://blc5.tumblr.com/



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