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女子高生見学クラブ:労基法違反容疑で2人逮捕 東京 - 毎日jp(毎日新聞)
女子高生らに制服姿で下着を見せる仕事をさせたとして、警視庁少年育成課は22日、東京都江戸川区西小岩1の「JK・ドリーム」を経営する久保淳容疑者(49)=江東区亀戸3=ら2人を労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反容疑で逮捕したと発表した。 逮捕容疑は昨年6~7月、店内で高校3年の女子生徒(当時17歳)ら2人に下着を男性客に見せる業務に就かせたとしている。久保容疑者らは容疑を認めているという。 少年育成課によると、店は制服姿の女子高生ら数人がいる大部屋を、客がマジックミラーで隔てた個室からのぞき見する仕組みで、「女子高生見学クラブ」と呼ばれる。在籍する約80人のほとんどが女子高生だったという。同課などは21日夜、同店を含めて同種の都内4店舗を家宅捜索し、女子高生ら32人を保護。他の3店舗の経営者らも同法違反容疑で立件する方針という。 |
風俗営業法違反ではなく、労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反ということですが、
労働基準法第62条:危険有害業務の就業制限
(45) 特殊の遊興的接客業における業務 |
前にも同じような摘発が行われています。
法務コンシェルジュ: 意外なところで労働基準法違反~年少者の危険有害業務の就業制限
女子高生雇い、のぞき部屋 労基法違反容疑で立件へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000101-san-soci とのニュースがありました。 18歳未満の少女を従業員として雇い、マジックミラー越しに客の前で少女の下着姿をのぞかせたとのことですが、これが風営法にも児童福祉法にも抵触しなかったところ、労働基準法に違反していることがわかったので摘発したようです。 |
警視庁がついに「女子高生見学クラブ」を摘発! 行き場失うJKマニア - リアルライブ
リアルライブでも報じたが、昨年5月18日、神奈川県警が労働基準法違反(年少者の危険有害業務の就業制限)の疑いで、同県横浜市中区福富町の「横浜マンボー」経営者、丹能貴光容疑者(当時37)を逮捕した。同店はいわゆる「女子高生見学クラブ」と呼ばれるものだった。 「女子高生見学クラブ」は10年秋頃から、神奈川県や東京都で広がり始め、女子高生は「女の子ルーム」と呼ばれる部屋に制服姿でいるだけ。客はマジックミラー越しに、その姿を覗くというもの。指名料を払えば、女の子が客が希望するポーズで下着姿(パンチラ)を見せてくれるシステムだ。働く女子高生は衣服を脱ぐわけではなく、客と会話をしたり接触することがないため、風営法は適用できず、18歳未満の少年少女を、衛生面や福祉面で有害な場所で働かせることを禁じている労働基準法に抵触すると判断しての摘発だった。神奈川県では対策として、昨年12月に「女子高生見学クラブ規制条例」(青少年保護育成条例施行規則の改正)を施行し、同県での営業はできなくなった。 神奈川県での摘発から、はや9カ月。警視庁もようやく重い腰を上げた。警視庁少年育成課などは2月21日、労働基準法違反(危険有害業務への就業制限)の疑いで、東京都江戸川区西小岩の女子高生見学クラブ「JK・ドリーム」店長、久保淳容疑者(49=江東区亀戸)と同店元従業員、宮下仁容疑者(37=千葉県市川市高谷)を逮捕した。2人とも容疑を認めている。 |
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