今日のニュース（7月23日）その１

＜ガイア＞


◆中国が温室効果ガスの排出量取引制度を導入方針。

◆東海や関東を中心に猛暑日が続く。

◆茨城県鹿嶋で震度５弱の地震。

地震：茨城・鹿嶋で震度５弱　Ｍ４．９ - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

今回の地震について気象庁は２３日朝会見し、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界付近で起きたことを明らかにした。 　午前７時半現在、体に感じる余震はないが、「１週間程度の間にＭ４程度の余震が起きる可能性がある」として注意を呼びかけている。

◆世界最大の花がついに開花。


中日新聞:世界最大の“花”開花　東大の植物園で１９年ぶり:社会(CHUNICHI Web)

世界最大の“花”を咲かせる希少植物「ショクダイオオコンニャク」が２２日午後、東京大学の付属施設「小石川植物園」（東京都文京区）で開花した。 　同園での開花は１９９１年以来１９年ぶり。全国でも６例目。 　インドネシア・スマトラ島原産で、ろうそくを立てた燭台（しょくだい）に似ていることが名の由来。花びらに見える部分は変形した葉で、中心に伸びる軸の根元に１センチほどの雄花と雌花が１０００個以上つく。この花の集まり（花序（かじょ））の大きさが世界最大とされる。

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＜政治＞
◆鳩山前首相が菅首相に注文。
鳩山前首相：代表選で菅氏続投を支持　 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

「菅（直人首相）さんに代わったばかりだから、首相としてしっかりやってほしい」。民主党の鳩山由紀夫前首相は２２日、東京都内で記者団にこう語り、９月の代表選で菅氏の続投を支持する考えを表明した。だが、同時に「うやむやに次のステップに進むのはよくない。私は現時点で申し上げた」と注文もつけた。鳩山氏は、参院選大敗の総括や挙党体制の構築に向けた首相の出方を見極める意向で、条件付きの支持にもみえる。

◆日米外相がハノイで会談。

◆小沢氏に４回目の聴取要請へ。
小沢氏に４度目の聴取要請　NHKニュース

民主党の小沢前幹事長の政治資金をめぐる事件のうち、平成１９年分の収支報告書の記載について、検察審査会が小沢氏の不起訴は不当だと議決したのを受けて、東京地検特捜部は、再捜査の一環として、小沢氏に４度目となる任意の事情聴取に応じるよう要請しました。

◆予算特別枠２兆円を提言。

◆別荘貸与は中井担当相からの要請。鳩山前首相。

◆沖縄海兵隊の１４年までのグアム移転断念。

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＜海外＞
◆ベネズエラがコロンビアと断交。

◆アルゼンチン刑務所が資金不足で人形を監視役に。囚人２人脱走。

◆北朝鮮が米韓合同軍事演習の撤回を要求。
米韓軍事演習の撤回要求　ＡＲＦの北朝鮮代表団 - 47NEWS（よんななニュース）

朴外相と中国の楊潔チ外相との中朝外相会談終了後、記者団に述べた。 同幹部は、米韓合同軍事演習は韓国海軍の哨戒艦沈没を受けた国連安全保障理事会の議長声明で地域の平和と安全をうたった内容に「違反する行為」と指摘。さらに「対話と信頼構築を図り、平等な立場で６カ国協議を行おうとする立場に変わりはない」とした上で、同協議再開には安保理による経済制裁と米韓合同軍事演習の撤回などが条件になるとの考えを表明した。 　 中朝外相会談で楊外相は冒頭「両国関係を発展させ、相互に関心ある問題について意見交換したい」と述べた。北朝鮮代表団幹部によると、両国関係のほか韓国海軍哨戒艦沈没をめぐる地域情勢も取り上げたという。

◆コソボ独立宣言は合法と判断。東京新聞:コソボ独立『合法』　国際司法裁　各国の承認　後押し:国際(TOKYO Web)

国際司法裁判所（オランダ・ハーグ）は二十二日、二〇〇八年二月にコソボが一方的にセルビアから独立を宣言したのは国際法に違反しないとの判断を示した。判断は「勧告的意見」で法的な拘束力はないが、独立を合法と認めたことで、国際社会によるコソボの独立承認を後押しするとともに、少数民族の分離独立運動に影響を与えそうだ。 　ロイター通信などによると、国際司法裁の小和田恒所長は「国際法に独立宣言を禁止する条文はない」と述べた。コソボのヒセニ外相は「今後はセルビアと主権国家の立場で話し合いを行う」と歓迎のコメントを発表。一方、セルビアのイェレミッチ外相は「コソボ独立は決して認められない」と強調した。

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コソボ難民救済のため、15組のロック系ビッグ・ネームが曲を提供したベネフィット・アルバム。ファン・クラブのためのクリスマス・シングルから2曲を提供したR.E.M.、未発表スタジオ・テイクが聴けるトーリ・エイモスら、ファンなら要チェックの編集盤。