円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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戦争ほど素敵な商売はない!

2015-05-24 21:33:59 | マスター独り言
日本で戦後初めての防衛見本市が、5月13~15日、横浜市のパシフィコ横浜で開かれた。英民間企業主催の『MAST』と呼ばれる海軍関係で世界最大規模の見本市で、これまでは欧州各国で毎年開かれていた。日本が昨年4月に武器輸出三原則を緩和し、武器輸出を事実上解禁した事が開催に結びついたようだ。防衛省と経済産業省が後援し、日本からは三菱重工、川崎重工、新明和工業をはじめとする企業が参加した。欧米各国のメディアが日本の武器輸出事情と共に開催を伝えている。

日本は敗戦以来70年間、武器輸出を事実上禁じてきたため、国内でこうした防衛・軍事関係の見本市を開くこともなかった。しかし、武器輸出三原則を緩和した昨年、トルコ・イスタンブールで開かれた『MAST』に初めて日本企業が参加。それからわずか1年でホスト国となった格好だ。FTは、「(日本国民の)一部に嫌悪され、その他には歓迎されている」現状を象徴するイベントだと記している。

そう!富国強兵アベノミクス最高! 人間は殺し合い金儲けする動物なのだ!

「戦争ほど素敵な商売はない!」のだ!

自分の家族や恋人が戦争で殺されても復讐して敵国の子供や女性など殺せば気分は晴れるのだ。しかも戦争ゲームのように弾薬撃ちまくりロケット弾撃ちまくりで日本の産業は儲かりまっせ!アベノミクスの三本目の矢は軍事輸出や原発輸出だったのだ。

平和憲法なんてクソ喰らえ!
戦争バンザイ!
憲法改正して富国強兵だ!

賛成!する人は手を上げて!
モチロン!あなた軍事オタクさんにヤンキーじゅん子さん!自民党は戦争大好きな人多いね。公明党は?維新は?民主党は?

何よりも国民が平和を望めば戦争は阻止できます。

戦争に正義などありません!
戦争する事が人類の負けなのです。


市原悦子は山姥

2015-05-24 17:43:14 | マスター独り言
市原悦子さんの差別用語発言が話題になっている。

市原さんは2015年5月22日に放送された「あさイチ」にゲスト出演。「まんが日本昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、「一歩一歩やっていくほかない」「風が吹いたらいい季節だなあと感じるようになった」と同番組に教えられたことが多いと振り返った。

 続けて、一番好きな話は「やまんば」だとし、

  「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』でバケモノだと言われた人」

と発言。世間から疎外され、山に住んでいた人たちが「やまんばの原点」になったと思うと説明した。

 また、やまんばのキャラクターが「魅力的で大好き」な理由について、

  「彼らは反骨精神と憎しみがあって他人への攻撃がすごい。そのかわり心を通じた人とはこよなく手をつないでいく。その極端さが好き」

と笑顔で語った。井ノ原快彦さんも「虐げられているから愛情を欲しがるんですね」と応じ、スタジオは「日本昔話」トークで盛り上がった。

謝罪後、市原さんの表情がこわばった
 しかし番組の終盤、有働由美子アナが、

「さきほどのコーナーで『かたわ』『毛唐』という発言がありました。体の不自由な方、外国人の方を傷つける言い方でした。深くお詫びします」

と謝罪した。

とても可愛いらしいヤマンバ!市原悦子である(笑)

ドイツの古いお伽話に「ニクラシさん物語」というのがある。
森に住む世捨て人の二人組である。人間の街は差別やイジメに溢れ、そんな世の中がイヤで世間の暮らしから離れた双子の兄弟とも言われているが、ひとりは赤い衣装を着て
良い人間には暮れにご褒美を!もうひとりは黒い衣装を着て悪い人間には罰を与え襲うと言われてニクラシの人と言われたしかし、いつしか人気のない黒い衣装のニクラシさんは廃れ、赤い衣装のサンタさんだけ「セントニクラース」と世界中で人気者になりました。

日本のファンタジィーでは秋田の「なまはげ」二人組がニクラシさん伝説に影響受けてるといれてます。
ヤマンバもそうですが、日本は平和的な優しいキャラより教育的指導の怖いキャラばかりが強調されてますね。

恐怖政治のような社会
言葉じりだけで差別と糾弾する寛容さのない社会はヤだな…

イルカ界のポツダム宣言!

2015-05-24 11:27:46 | マスター独り言
世界の動物、水族館協会から、日本の動物侵略の象徴としてイルカの追い込み漁を犯罪的として「イルカ界のポツダム宣言」を(笑)国際協会除名を宣告された。

日本國総理大臣は、つまびらかには「ポツダム宣言」を読んでないようだが、水族館やイルカショーで食ってる日本の動物園はビビってしまい。
「イルカダメ宣言」を受託するようだ。
日本のクジラ、イルカ漁は世界から悪の枢軸國として目の敵にされていますね。

その象徴として和歌山太地町のイルカ漁であり、そこからイルカを仕入れてる日本の動物園、水族館、イルカショーなのである。
太地町の捕鯨400年の歴史と技術を後世に伝えることを目的に1969年開館した。大きな鯨の絵が描かれた建物に、様々なクジラの骨格標本や、鯨の生態、捕鯨に関する資料館「クジラの博物館」がある。

くじら浜公園には他に、捕鯨船資料館や海洋水族館など文化施設が集まる。併設の自然の入り江を利用したプールでは、イメージアップのためか家族や子供向けのイルカと触れ合うイベントがある。イルカと書かないでクジラと書かれてるのが気になる。一応、クジラとイルカは同じ種類として扱われて大きさだけの呼び名の区分なのだ。
だから可愛いいイルカと触れ合った後は大地町の郷土料理で舌づつみ。
街中に点在する食堂でクジラ料理を出してるがイルカを鯨の高級料理として出してる処もある。とても美味しそうだね。

クジラ料理といえば、我々世代は学校給食でよく出た「クジラの竜田揚げ」である脱脂粉乳のミルクと伴に懐かしのソールフードだよね(笑)

しかしコレにも当時クジラ肉でなくイルカ肉の竜田揚げだった疑惑があった。濃い味付けで竜田揚げにしたら、どんなグルメでもクジラとイルカを味覚でわかる人はいない!と思うが、小学生だった円ジョイ(トニー志茂)は当時の人気イルカドラマ「わんぱくフリッパー」大好きだったので、給食で食べてるのはイルカと聞いてショック!を受けた事を思い出した。

今でも日本の食文化として給食にイルカ料理を出してる地域もあると言われているが、
動物愛護の立場だけでなく(そもそも肉食全てダメ!のハズ)

クジラやイルカの水銀問題である。 鯨肉のうちイルカ(歯鯨類)の肉には特に高い濃度のメチル水銀が含まれるため、ごくたまに嗜む程度にされることをお勧めします。

とくに妊婦、幼児、近く妊娠を予定されている方は、イルカ肉の摂取を控えることをお勧めします。なお、イルカ肉が「ミンククジラ」「クジラ」等と不適正な表示をして販売されるケースもあるのでご注意ください。

円ジョイは料理人として、いろんな食材を食べきた。生で食べる刺し身などで旨い食材ナンバー1は「クジラの尾のみ」だと思うクジラは無駄にするところなく全ての部位を利用され、日本古来からクジラに感謝してクジラ塚などで供養しています。文楽人形や江戸時代はクジラ油はエネルギーとして使われ、まさしく食文化としてのクジラ漁だったと思う。しかし今、世界を敵にしてのイルカ漁は必要なのでしょうか?
食ってくためにイルカを食うのなら知的なイルカを愛するイルカ観光事業に転換して太地町のまちおこしとして動物虐待ではないイルカショーや触れ合いイベントを世界にアピールして欲しい。
そうでないと残虐性のある日本人として世界から「日本ダメ宣言」されるのではと危惧します。

最後に…このブログ…イルカ問題と戦争「ポツダム宣言」をジョークにしてる!とご批判の方へ

「ポツダム宣言」をした米国、英国、中国

そして現在、米国、英国、中国の戦略的の潜水艦の超音波(ソナー)により知的動物の脳波を狂わし、世界中の浜辺に追い込まれ打ち上げられて死亡するイルカが多い(米軍は一部認めている)事を言う人は少ない
みんなはどう、思われますか?