桜の花筏(ハナイカダ)が綺麗だ
しかこの花筏という言葉の由来はとても哀しい
それは、川に流された骨壺(こつつぼ)のさまから来ているのです。
その昔、言い伝えがあって、
川に浮かべていた筏(いかだ)に、
骨壺を紐で結んで流していたのですが、
その筏に結んでいた紐が早くとれて、
骨壺が川に流されていくと、
早くあの世の極楽浄土にいくことができる
ということだったんです。
その時に、骨壺といっしょに花も添えられており
その筏から紐で結ばれていた骨壺が川に流れていく様子から
「花筏(はないかだ)」という言葉が生まれました。
(写真はイメージ)
熊本市水前寺公園池のボート乗り場の花筏も綺麗だ。
しかしちょうど一年前、熊本、九州地方は震度7の2連発の未曾有の大震災に見舞われ死者225人以上(震災関連死含む)未だに仮設避難者4万7千人以上の復興なんてされてない状況だ。
日本国家は国民の生活なんてどうでもいいのだ国家を守るためと権力者の資産を守るために戦争したり原発作ったりして大震災復興は疎かで遅く次の大震災が来てしまう繰り返しなのだ。
第二次朝鮮戦争景気とか言ってる場合ではない!
熊本九州大震災の被災した被害者にお見舞い申し上げます。
頑張ろう!くまモン