気候問題や福祉問題、移民問題が争点となった総選挙の投開票が行われ、野党・社会民主党が勝利した。
過去18年間のうち14年間政権を握って来たラース・リュケ・ラスムセン(Lars Lokke Rasmussen)首相率いる自由党や極右党が敗北した一方、社会民主党が得票率25.9%で第1党に躍り出た。
開票率100%で、中道左派陣営は定数179議席のうち91議席の過半数を獲得。
デンマークは日本と同じ立憲君主制国家で世襲制国王をリスペクトすると共に憲法重視で国民に主権がある国
どんどん憲法違反して右翼主義の横暴に福祉重視の市民政党が国家第一党になった。
日本も天皇陛下と共に市民政党に頑張って欲しい