60年前の公明党決起大会の様子
そして昨日
6月5日、東京ドームの入場口は人で溢れていた。
行列している人たちの目的は巨人戦でも人気アイドルのコンサートでもない。
駅は規制されるほどの行列は高齢者が多い
開催されたのは、「公明フォーラム2019 in 東京ドーム」。
夏に行われる参議院選挙に向けた公明党の決起集会だった。
一部と二部に分けて行われた集会には主に首都圏から集結した党員や支持者など総勢約10万人が参加した。
10万人は主催者発表で盛ったとしても、席数から7万人近くの動員力は凄い
観客席はもちろん満席(5500人)、マウンドにも簡易の椅子が置かれ、(プラス5000人)ドームは超満員となった。
集会はマスコミ完全シャットアウトで行われたが、関係者によると、太田昭宏前代表が次期衆院選における選挙区からの出馬を見送ったことに伴い東京12区の後継候補者となった岡本三成衆議院議員のあいさつから始まったという。
その後、歌手(学会系歌手)による歌、参議院選挙の候補者による決意表明と続き、自身も候補者である、山口代表があいさつした。山口代表は、公明党が政権の安定や政治の信頼醸成に寄与していると訴え、参院選の勝利に向けた一致団結を呼びかけ、最後に会場一体となっての「エイエイオー」で締めくくられたという。
反安倍政権、憲法改正反対派の学会員も増えている
善良な創価学会員は安倍政権に忖度しないで、護憲平和主義でいて欲しい
公明党は平和教学を学んで憲法9条を変貌させるな!