グラフィックデザイナーにとって最もパッケージデザインやイラストを描いてみたい商品は煙草シガレットのデザインだった。
現在は煙草が人類の敵!のように扱われているが、昭和の「わかば」や「いこい」「ゴールデンバッド」のレトロデザインが無くなるのは寂しい。
タバコのパッケージデザインは、ソールバスはじめ数々の著名なデザイナーが手がけている。たとえば、ハイライトのデザインはイラストレーターであり映画監督でもある和田誠氏、フランスタバコの代名詞「ジタン」は、多くの企業ロゴなどを手がけているデザイナー松永真氏によるものだ。
それらの優れたデザインを台無しにしにする警告文表示義務
よく世界の警告文はもっとすごい、ただれた顔の写真や真っ黒な肺の写真がのったパッケージの画像を見る。
タバコならまだしも、これがもしアルコールだったら、クルマだったらと考えるとすごいことになる。
ビールの缶ラベルに、固まった肝臓の写真。ワインのラベルにはもがき苦しむアルコール依存症者の顔。
自動車のボンネットに高齢者暴走事故現場…
PeaceやHighlightは定番でタバココレクターにとって企業コラボモノや季節限定モノ等、集めがいがあるし、パロディしやすかったね。
ハイライトにセブンスターの広告とか面白い
最近ではサザンオールスターズの桑田が
「ピース」(平和)と「ハイライト」(極右)をダジャレで茶化す歌♪がヒットしたね。
今後、タバコは無くなり、健康にいいマリハナが日本でも解禁されるかもしれないがトニーもデザインしてみたよ🚬www
こんなのもあるよ