日本には「建国記念日」はない！

日本には建国記念日はない！
と書いたら日本会議やネトウヨからの攻撃が多い。

建国記念日は先進国では歴史で証明された独立記念日だったり建国宣言した日が多いが日本は日本神話のファンタジーで日本建国神話から作られたから日にちの根拠はない！



だから「建国記念日」とは言わずに「建国記念の日」と曖昧表現にしているのだ。



それが悪いとは言わないが、ネトウヨは実際に75年も続いて天皇陛下が公布している「憲法記念日」や憲法9条なんて夢物語のファンタジーだ！と言ってる。のがおかしい！

不思議な国だよね。理想や努力目標や国家の軍事暴走縛りの平和憲法を改定しようとする勢力のが信用できないよ！

あとポン・ジュノ監督の「パラサイト半地下の家族」のアカデミー賞を称えたら
韓国映画を誉めるやつは反日だ！との書き込みもあった。

韓国も昔は日本と同じ韓国建国神話ファンタジーで建国記念の日としてたが、日本から独立した日などで保守とリベラルで論争になってるね。





日本と韓国は似た者同士みたいだね。

建国を讃えるのもいいが、国民が幸せになる政治をする国が世界中誇れる素敵な国だと思う。　平和憲法のある国は世界に誇れる。　日本がこのまま経済衰退して軍事国家になったら世界に誇れるものあるのかなぁ…

野村克也死去のTBSスクープ 悲報

TBSしか報道してないが、世田谷区在住の「野村克也」さんが死去されたようだ。　凄い人生だったよね。　合掌

元ヤクルト監督で野球評論家の野村克也さんが死去したことを、１１日放送のＴＢＳ系「グッとラック！」（月～金曜・前８時）がテロップで報じた。８４歳だった。

日韓癒着右翼政権から弾圧されてたポン・ジュノ監督の快挙！

「パラサイト半地下の家族」で
アカデミー賞を独占した韓国映画監督ポン・ジュノも日韓癒着の右翼政権から反政府思想とブラックリストとして迫害されていた。

この世界的快挙！で格差底辺の社会構造は少し変わる！　おめでとう！

ポン・ジュノ監督は
国家情報院によってブラックリストに入れられていたことが発覚した

李明博政権下の国家情報院は2011年10月26日に作成した「文化芸能界の左派の実態および純化策」報告書と題する文書で、ポン・ジュノについて「リベラル左傾向の映像制作で政府に対する不信感を注入」していると記していた。

ポン・ジュノは文在寅政権（2017年5月10日〜）が誕生した直後のAP通信のインタビューで、ブラックリストが存在していた朴槿恵政権時代について、「韓国のアーティストたちに深いトラウマを与えた悪夢のような数年だった」「まだトラウマから抜け出せずにいる人々が多い」と語った。
第72回カンヌ国際映画祭で監督作品『パラサイト 半地下の家族』がパルム・ドールを受賞して帰国した後の2019年5月28日、韓国のテレビ局JTBCのインタビューでは、保守右翼政権時代のブラックリストについて、「創作者にとっては消すことができない傷です。二度とこのようなことはあってはなりません」と語った。

半地下の家族の下にもっと悲惨な地下室家族がいる。　この悪夢のダンジョン（階層）社会が間違っているのだ。

地球人類全員で現代の国家権力者の横暴や独占資本家や格差や差別社会を考える2020年代にしたい！

（画像はトニー志茂監督作品ネズミ地下室で暮らす円ジョイ師匠より）