やよひのつれづれ日記 Yayoi's Japanese Calligraphy

毎日のことを書き留めています。

ロシア・ドバイの旅 2月27日 ドバイ1日目

2012-03-20 08:55:05 | 海外旅行 

ドバイの空港に6時半ぐらいに到着。

友だちの所に行くのは少々早すぎるので、途中何処かでコーヒーでも・・・・。

でも荷物があるので、とりあえずタクシーに乗りました。

これからが悪夢の3時間。笑

まず、タクシードライバーが地図が読めないと言うこと。

次の問題が知らなくても『知ってる・知ってる』ということ。

この2つのことを理解していなかったので、下ろされた所はぜんぜん住所と違う所。

でも、ドライバーが、この地だと言ったので信頼して???

近くを探しても、友だちの家は見つかりません。下ろされたガソリンスタンドで聞いてもさっぱり!!

携帯電話を、友だちから借りることになっていたので・・・・・。助けは公衆電話のみ。

公衆電話は、道路の反対側!!!

まったく!?

付近を歩いたり、もう一度公衆電話をかけたり・・・・。

なんとか連絡が取れ、迎えに来てもらったのは、11時。でも、良かった。

友だちがスーパーで買い物をするということでしたので、地元のスパーに寄ってから

友だちの家に・・・・・・。

これ友達の家!!

家の中も、ワァ~オ!?

私の家と何処か違うみたい。笑

お昼ごはんを頂きながら・・・・いろいろおしゃべりしている内に、お嬢さんミりアムちゃんを保育園に迎えに

行くと言うのでついて行きました。奥さんは、長男・ムサ君のお迎え。

三番目のソフィヤちゃんは、メイドさんが。

メイドさん???フ~ン!!

しばらくして3人が揃いました。

ソフィアちゃんは、3番目。状況(?)を知ってか知らないか分からないのですが

あまり泣くこともなく、おとなし赤ちゃんでした。

この2人は、私と話すときは日本語。他のネイティブの人と話すときは英語。

さすが、インターナショナルスクールの生徒。

ムサ君は、ipadのゲームがとっても上手。ミリアムちゃんは、怖いもの知らずのお転婆さん。でもとてもキュート。

奥さんの稜子さんはとてもお料理が御上手なキュートな方。

(始めてお会いしたので、私の息子より若いと伺ってびっくり!!)

友だちのりズミーさんは、とても頭の良い方で、私にコンピューターを教えてくださった方。

子供たちが、夕飯をすませた後、メイドさんに留守を頼んで(うらやまし!!)

私たちは、レストランに食事に出かけました。

ここのお店は、普段とても混んでいて予約なしでは入れないお店だそうですが・・・・。ラッキーに空いていました。

ちょっとピンぼけでした。

今日は、私の誕生日ですので。皆にお祝いしてもらいましたよ。

このろうそく1本の意味は???笑

ご馳走を食べながら日本にいた時の話をしているとあっという間に夜も更けてきてしまいました。

 

泊めて頂くことになっている他の方の所にリズミーに送っていただいて移動。

(ここが本当は最初に行く予定の場所だったのですが、連絡が取れずに最初リズミーの方にお世話になってしまい

ました、多分最後まで本当にお世話になってしまいました。)

また、なが~い1日でした。

腰が痛いのは相変わらず、なんとか朝晩の鎮痛剤が効いて助かっています。

 

 

 

 

 


ロシア・ドバイの旅 2月26日 ロシア4日目

2012-03-17 18:42:17 | 海外旅行 

今日で、ロシア最後の日になります。

チェクアウトを10時に済ませて、すべての荷物をホテルに預けたまま最後の1日を

楽しもうと雪の中を出かけて行きました。

また、ホテルの近くのレーニン廟・ワシリー寺院にも行っていないの、そこに行ってから

時間を見ながら他の計画をしようと言うことで出発しました。

ところが、何か(?)行事があるらしく厳戒態勢で、ワシリー寺院は入ることができませでした。

ならば・・・・。レーニン廟は???

もっと、厳戒態勢で荷物・身体検査と大変そうなのでパスしました。笑

表から・・・・。

大分雪も降ってきましたので、メトロに乗ってプーシキン記念美術館に行きました。

クロボトキンスカヤ駅で降りると目の前に、思いがけず

  救世主キリスト聖堂が建っていました。

雪の中、メトロに乗って来た甲斐がありましたね。

この聖堂は、内部に1万人収容できる広さで荘厳な雰囲気が漂っていました。

 

もちろん、プーシキン記念美術館は、モネ・ルノワール・ドガ・マネ・ゴッホ

と日本にいたらすご~い行列で、ちょっとしか見れない作品を独り占め!!

ここは、残念ながら写真はありません。

ここからは、ホテルのある所に引き返し、ホテルの近くにある

 エリセーエフスキー と言う食料品店に行きました。

ここは、18世紀末の建物で、かってはプーシキンら著名な文化人が足繁く通った建物を

改装して1901年に開業した食料品店です。

内部がすご~いです。

ペットもアイスクリームもだめです!!(クッキーきのどく!!)

スーパーと言うより、美術館にいるような感じ!!

食料品も、高級感で美味しそうに感じるから不思議ですね。(もしかしたら、本当に

美味しいかも???)

そこから、ホテルの近くにある ヨールキ・パルキー と言うロシアのファミレスみたいな

所に行きました。ここは何度か行ったので店員さんと顔なじみになりました。

ロシアの皆さん、なかなか笑顔が無く怒った様で怖いのですが・・・・。

(とくに、メトロの切符売り場の昔のお姉さん(?))

このお店は、結構食べても・・・・。まあまあの値段ですので安心して注文できますから。

お店は、この様な雰囲気です。日本のファミレスとはちょっと雰囲気は違いますが。

この時は、バイキングで・・・・。

バイキングで無く、単品で注文もしたこともありました。

夜も、8時過ぎたのでホテルでバックを受け取り空港に向かいました

飛行機は、真夜中・・・・。ドバイに朝、6時に到着予定です。

あ~あ!!長い1日でした。

 

 

 

 

 

 


ロシア 3日目の午後の発見   ロシア ビジネス Rossiya Business

2012-03-11 14:32:45 | 海外旅行 

3日目の午後、ウ”ァスクレセンスキー門の近くの露天商を見ているときに

素敵な音楽に誘われて行ってるると、車の上でダンスショー

下では、お酒を売っていました。

ダンスを見ていると(?)体も冷えてくるので??!!

結構売れていましたよ。

すご~い!!商売の仕方だよね。

ロシア ビジネス Rossiya Business

 


ロシア・ドバイの旅 2月24日

2012-03-09 16:20:10 | 海外旅行 

 

ロシア 2日目

朝、8:30分でもまだ薄暗・・・・・・。

昨晩買ってきた残りの(?)パンとチーズで朝食を済ませたのでコーヒーを飲みに

近くのマックに行こうと言うことになりました。

クレムリンの入場は10・・00。マックでコーヒーを飲んで時間つぶし。

(クレムリンもマックもすべてホテルから3~4分。)

なぜかと言うと、クレムリンの武器庫は入場制限があると聞いていたので、早めにクレメリンに

行って並ぼうかと言うことになっていましたので。

チケットを買う所が見つかりません!!

旅行ガイドとちょっと違うっているみたい????

ようやくチケットをゲット!!

クレムリンの入り口には、もう50~60名ぐらいの方が・・・・・。

待つこと10分。ようやく門があきました。

急いで武器庫に・・・・・・。

武器庫と言うより、宝石庫です。

モノモフノの帽子・アンナ女帝の王冠・エカテリーナ2世のドレス。

皆、金銀細工など、貴重な宝物が展示されていました。

ダイヤモンド庫も・・・・。

ただ、ただ見とれていました!!笑

クレムリンの中心に建つ大聖堂ウスぺンスキー大聖堂

かってロシア帝国の国教大聖堂とされ、ロシア皇帝が

載冠式に臨み、モスクワ総主教が葬儀に付された場所です。

中は写真は撮れませんが、堂内に飾られているシャンデリアは、ナポレオン軍が盗み出した

300キログラムの金と銀を奪い返して作ったもので、見事です。

そして円中には、殉教者たちが描かれています。

イコンのウラジミールの聖母もこの聖堂に保存されていたとのことです。

 

次は、アルハンゲルスキー聖堂(左側) と ブラゴヴェシチェンスキー聖堂

 アハルハンゲルスキー聖堂も外観のフレスコも見事でした。

軍の守護聖人、大天使アルハンゲル・ミハイルを祀って建てられた教会。

現在の建物は、イワン大帝が死の直前に下した命により、

ヴェネツィアのイタリア人アレヴィズ・ジュニアの設計で1505 年から1508 年にかけて建設された。

14 世紀のギリシアのテオファネス作といわれる「大天使アルハンゲル・ミハイル」のイコンがすごいですよ!!

 

 

ブラゴヴェシチェンスキー教会は、9つのドームを持つ聖堂。

上のアルハンゲルスキー大聖堂の隣にある教会

イワン大帝が1484~1489年に建立させた皇帝の私的な教会だそうです。

イタリア人の手によるクレムリンの他の教会に比べて、

純ロシア的色合いが強いと言われている教会で1547年に、火災に見舞われたがイワン雷帝によって修復された教会。

ロシア・イコンの三筆とも称される内の二人、アンドレイ・ルブリョフとフェオファン・グレーグ

のイコンを見ることができるとい う。

そして、ブラゴヴェシェンスキー聖堂のイコノスタスはロシア最古のイコノスタスだという ことで、ただ見とれていました。

また、ドーム天井から下界を見下ろす、キリスト像も迫力があります。

 

ザパラジェーニヤ教会とテレムノイ宮殿

ウスペンスキー大聖堂の西側にある小さい教会。

入口を間違えたおまわりさんに注意されてしまいました。笑

教会内部は、17世紀に描かれた壁画で覆われています。

この他大砲の皇帝・鐘の皇帝などを見て、

時計を見ると2時

赤の広場を通ってグム百貨店に食事に・・・・・。

グム百貨店は、また嘘のような世界でした!!

 

ブランドのお店が、並んで。モデルさん達があちらこちらで撮影会。

 

 

車の展示

 何でもありの百貨店。遅めの昼食を食べ

朝食を買って早目にホテルに帰ることにしました。

と言っても、もう8時!!

『イコン』とは??

ウイキィペデアによれば。

イエス・ キリスト(イイスス・ハリストス)、聖人、天使、聖書における重要出来事やたとえ話、教会 史上の出来事を

画いた画を指すようです。

例  ウラジミールの聖母 

『イコノスタス(聖障)』とは???

イコノスタシス(iconostasis、「聖障(せいしょう)」と訳される)とは聖所(せいじょ・内陣)と 至聖所(しせいじょ)を区切る、

イコンで覆われた壁である。

寺院の内部を一般信者が礼拝する場所と至聖所とを隔てるイコンの壁 のことです。

できる限り間違いがないように書いたつもりですが、発音が難しくもちろん調べましたが、間違っているかもしれません。

これもいつものことです。笑

 

独り言

一昨日、母が手術をいたしました。85歳ですので入院しないでの手術となりました。

経過は良好の様です。(私の旅行で手術の日が、1週間延びて母には申し訳なかったのですが)

ただ、術後の痛みはまだ続いていますが・・・・・。

今日は、消毒に行きました。

そんなことで、帰国が書道がスタートで来ていません。

明日は、お教室がスタート!!頑張らないと。

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ロシア・ドバイの旅 2月22日・23日

2012-03-07 19:11:26 | 海外旅行 

長いこと留守にいたしました。

無事戻ってまいりました。

今回は、ドバイにいる友だちの所に行く予定でしたが、

モスクワまで足を延ばしても、エミレッツの飛行機代金が5000円しか

変わらないので、冬のモスクワを見てみようと言うことになりました。

さすが、1月の初めに最低気温-30度と書かれているのには心配していました。

でも、行くころになると-8度くらいでしたのでなんとかなるかな???

それよりも、腰の痛みの方が心配でした。前日、針に行って治療してもらったりしても治らないまま出発しました。

 

母の方は、ホームの方の協力もあって心配ないようですので・・・・。

そんな訳で、2月2日 午後9時20分 ドバイ経由のモスクワ行きに乗りました。

ただ、乗り継ぎが悪くドバイで5時間。ちょっと退屈でした・・・・。

でも、ドバイ空港はすごいですよ!!

キャビアがスタンドで食べられるのです・・・・。


モスクワに到着したのが、午後の4時。ホテルは赤の広場に目の前にある

5星のナツィオナーリ クレムリンから歩い て1分で観光には便利なホテル。

5星でも、私たちが泊まったのは、最低な部屋。笑

でも、便利なことに間違いありません・・・・・・。

モスクワの空港です。

クレムリンも雪の中です。


ここが5星ホテル。

しっかりと、予約しておいたボリショイのオペラッタのチケットもコンシェルジェ

が渡してくれました。

チェックインした後、しばらく休んで、夕飯を食べにツム百貨店に行きました。

グムの方に行ってみたかったのですが・・・・・。

寒いので近い方に行きました。

ボリショイの前を通って・・・・・・。

寒いけど、すべて雪の中でとても綺麗でした。

ロシア語が分からないので、百貨店でパンとチーズを買ってきてホテルの部屋でパーティー

することにしました。疲れているので挑戦する気がおきなかったので。笑

私が好きな水も発見。このお水日本には売っていないんですよね。

ロシア語 1つ覚えました。

1個のこと アジーン と言うみたいです。

パン。チーズを指差すと、皆さん『アジーン』と聞いてくるので。

『アジーン』と答えました。笑。

丸2日間頑張ったので、眠くなりました・・・・・・。

ロシアの1日目、無事終了です。

独り言

腰の痛みは、朝・夕の鎮痛剤でなんとかなっていますが・・・・。

鎮痛剤がきれると大変です!!


 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月7日 ベルギー ブルージュ

2011-12-07 16:24:52 | 海外旅行 

今日は、クルーズ最後の観光地 ベルギーのブルージュ

最初は、ブルージュの古い道を通ってマルクト広場まで散歩しました。

ここも、午後はすごく混むので朝の内がベストと言うことでした。

ブルージュ名物でもある観光馬車のひずめの音が優雅に響き渡っていました。

この先にブルージュの旅の起点、マルクト広場があります。

ここがマルクト広場

ここでツァーは解散となり、午後3時にまた先ほどの古い道なみのレストランの所で会うことになりました。

ツァーから離れて、運河を巡る船に乗りました。

このクルーズの途中は、スコールみたいに雨が降ってきました。

船頭さんは、慣れたもので橋の下で一休み。

 

マルクト広場で友だちと待ち合わせたけど、時間になっても来ないので少々焦りました。

このマルクト広場・・・・・。しばらく立っていたので忘れない場所ですね。

この建物は、ネオゴシック様式の白い州庁舎です。

すばらしいですよね!!

でも、素晴らしさを味わうより心細かったですね。

あっちをうろうろ。こっちをうろうろ・・・・。

右手にある像は、実在した町の二人の英雄、知性派のピーター・ド・コニングと

肉体派のヤン・ブレーデルの像だそうです。フランスの方を睨んでいるとか??

この塔が世界遺産に登録されている鐘楼塔です。

 

友だちとやっと出会えて良かったです。

マルクト広場で食事をして、チョコレートを買いに行きました。

ここは、チョコレートが世界で一番美味しい場所だとか???

チョコレートも買って、無事ツァーのお仲間と会うことが出来ました。

船に戻って最後の晩餐。

明日の朝は、ドーバー海峡に着いたらこのツァーも終了となります。

イギリスに一晩泊って、ハロッツとカムデンマーケットに行き、次の日帰ってきました。

(カムデンマーケットは、何年前に火災にあったので、やはり変わっていました。)

これで、私の念願の船のクルーズの旅は終わりです。

 

長い間、読んでくださってありがとうございます。

一緒に楽しんでいただけましたでしょうか??

来年はどこに行こうか考え中!!

考えている間が、一番楽しいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月6日 オランダ

2011-11-14 14:15:45 | 海外旅行 

旅行も、このオランダとベルギーを残すところとなり少々さみしくなりました。

大勢のスタッフの方とも仲良くなれたし・・・・・。

 

でも、そんな感傷にしたる暇もなく、今日もまた忙しいツァー オランダ アムステルダムに出発です。

最初は、ザーンセ・スカンス風車村に行きました。

ここは、風車博物館と言ったところです。

 

オランダは、現在も900基ほどの風車が残っていまが、

使われていないものがほとんどですが、なかには世界遺産のキンデルダイクや、

ここザーンセ・スカンスの風車村のように、保存目的から、修復され、使い続けられる風車があります。

風車の中は、こんな様子です。

ベットも3つほどあり、家族で住めるような様子です。

この様にはしごで登っていきます。3階まであります。

もう少しゆっくりして博物館でお茶をしたかったのですが

時間がない様子で、次の訪問地へ。

 

チーズ製作工場のあるエダム行きました。

途中は、この様な風景いです。

 

チーズ工場の前では、ガイドの方が待っていられました。

チーズ工場(?)と言っても、とてもシンプルなものでした。笑

安いのでびっくり!!いろいろなチーズを試食してしまいました。

ここで、3ヶ月くらい常温で大丈夫と言うチーズを購入してきました。

ここも30分位観たら、次の場所・・・・、なんだか日本のツァーみたいで。とても忙しいです。今日は!!

 

アムステルダムの街中に帰ってきました。今日は、ゲイパレードと言うことで。街中すご~いにぎわいです。

どこもかしこも、人人  ひと・ひと で迷子になりそうです。

ゲイの人たちで街中がすご~いことになっていました。笑

ゲイパレードを見ている内に、集合時間になっていました。

もう少し見ていたかったのですが・・・・。

船が出港してしまうので・・・・。

夜は、11時からマジックショーがあるので、夕飯まで少し昼寝(?)をしようかな??

もう1つおまけに・・・・・。

笑・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月5日 キール運河

2011-10-28 13:32:32 | 海外旅行 

今日は、北海とバルト海をつなぐキール運河

(長さ98 km、幅102 m、水深11 mである。北海とバルト海の

海面の間に高度差は少ないが、潮の満ち干に対応するための閘門(こうもん)が運河の両端にある。)

を通過するために、1日船の上で過ごす日です。

朝は、ゆっくり8時ごろ起き、朝食。

その後は、ヘンリーの誕生日で「テキーラ」でお祝いしたいと、

ヘンリー本人が最高級のテキーラを持ってきていました。

ヘンリー 誕生日 おめでとう!!

 


その間も船は、キール運河を通航しており、いろいろ外の珍しい風景に、驚いたり見とれたり

忙しかったです。笑


閘門付近の写真です。

船のすぐ上を、道路が走っています。

ぶつかりそうですが・・・・・。上の人が手を振ってくれます。

両脇は、すぐ陸地です。

 

この間に、テーパティーと琥珀のレクチャー・次の国 オランダとベルギーのレクチャー等もありました。

全部参加するのは大変です。

琥珀は、木の樹脂ヤニが地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。とのこと!!

知っていました??

虫がいるのが全部本物だと思っていたのですが・・・・。(怪しいみたい!?)

それに色いもいろいろあるのにびっくりいたしました。

パーティーの様子??

 

ワインを飲みながら、お茶しながら皆さん運河を楽しんでいられました。

夕食を、ベストレストランで頂いて、映画の試写会・・・・・。

「レッド クリフ」 

観た映画でしたが、十分楽しめました。笑

旅も後半、後・オランダ・ベルギー・イギリスを残すだけとなりました。

ちょっぴりさびしい感じがします。

 

 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月4日 ドイツ ベルリン

2011-10-17 19:08:25 | 海外旅行 

今日は、ドイツ・ベルリンのツァーに参加しました。

ベルリンは船から、片道2時間30分の長いバス観光。

あいにくの雨模様で・・・・・。

ドイツ ベルリンは下調べが良くしていないせいか、難しかったです。

でも、ベルリン市内に入ってから何度かこの

戦勝記念塔ジーゲスゾイレ

1865~73年に建てられた高さ67mの塔の上に、金色の勝利の女神ヴィクトリアがそびえ立つ。

1864年の対デンマーク戦争、1866年の対オーストリア戦争、

1870~71年の対フランス戦争の勝利を記念して建てられた塔です。

この塔の前を何度か通過?!

 

この塔の前を何度か通って、一番先に訪れた所は、

(他はすべて車の中からの見学でした)

ベルリンの壁

ガイドさんが言う一番有名な写真が、次の1点だそうで~す。

ベルリン壁は、15分ぐらいの時間だけでした。

お昼は、ポツダム広場にあるソニーの全天候型の複合施設に行きました。

レストランも何件かありました。

ただ、何を注文して良いか分からの分からないので、何でも軽いものを注文!!

まずは、ビールで乾杯!!

軽いものを注文したつもりでしたが、実際出てきた商品は、ご覧通り「軽い」(笑い)物)でした。

本場のプレッセルも試しました。べるりん20

お昼も無事終わり、再びバスに乗って、

 

ブランデンブルク門に行きました。

ブランデンブルク門はベルリンとドイツの再統一のシンボル。

もともとはアテネのアクロポリス神殿の入口門を模して18世紀後半に建てられた市門。

この門が現代史の舞台になったのは、東西ベルリンを分かつ壁が門正面に建設され、閉ざされた門になったから。

ということです。

プレッセル門



最後に訪れたのが、

シャルロッテンブルク城

ベルリンに残るプロイセン王国の名跡の中でも、珠玉のバロック建築として名高いのがシャルロッテンブルク城

写真を撮る時間もないくらいの急ぎ足のツァーでした。

なぜ、ガイドさんが急いでいたのか、船に帰って分かりました。

船の前に、船のスッタフが総出でお出迎え!!

音楽と共にお出迎え!!

この様に出迎えていただいたのは、初めて!!

夜は、賑やかでした。

この港に、大型船が3台一緒に入港することが稀だということで、ドイツの国の方々が大勢見学に来てくださっていました。

午後8時の出航をまえにして、タグボートがダンスを披露。

8時の汽笛と共に大勢のドイツの方々が、口笛で「ヒューヒュー」と、出航をお祝いして(?)

それと共に、花火が上がり・・・・・。「バイバ~イ!!」「バ~イ!」の出航。

タグボートが別れを惜しむように、しばらくついて来てくれました。

明日は、ドイツのキール運河通過のため、1日ボートの上です。

いろいろ講義もありますので・・・・。これは、これで楽しみな1日です。

 

 

 

 

 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月3日 デンマーク

2011-10-07 15:43:41 | 海外旅行 

昨晩、11時ごろに見た夕日はとても素晴らしかったです。

いつもの様に目が覚めると、次の国!!

時計の針を進めないと大変なことになります。

今日は、デンマーク

日本でも、あらかじめデンマークのこと勉強はしてきたのですが・・・・・・。

何を見るのと言ううとあまり分かっていない状態!!笑

そもそも、あまりデンマークという国のことが分かっていなかったので。すいません。

デンマーク=人魚姫 位にしか思っていなかったのです。認識不足。

 

カナーゥクルーズ(運河のクルーズ)・チボリ公園と言われても、あまりピンときませんでした。

そんなわけで分からないまま、運河のクルーズとチボリ公園と言うクルーズに参加しました。


ガイドさん曰、ここコペンハーゲンに来たら、この地をを見なければ来たことにはならない、

といわれる美しい地区・ニューハウン運河 に行きました。

おしゃれなレストランやヨットが数多くありました。



この様に、運河を船でまわります。

船から降りた後は、ディズニーランドの原型と言われるチボリ公園

さすが、大勢の人出で迷子になりそうでした!!


 チボリ公園でを散策した後は、市庁舎横のストロイエと呼ばれるショッピングストリートを抜けて

船まで自由行動です。

ガイドさんの話によると、この国デンマークは、税金が

付加価値税(消費税に該当)が25%。自動車を買うと自動車税が180%加算されます。

一般市民の平均所得税は58.95%、平均市民税は31.7%・・・。


数字だけを見ていると働くのが虚しくなってきますが、福祉は国民の目に見える形で返って

来るとのことでした。(英語が全部理解していないので、もしかしたら少し(?)まちがっているかも??

でも、税金が高いということは間違いないのですが、老後が保障されていたら(医療面でも)

その方がいいのですかね???

ストロイエショッピングストリート

人魚像が見える所まで・・・・・。歩いて行く途中にフッションショーの準備をしている

モデルさんたちに会いました。

 

14歳から18歳ぐらいの人たちだそうです。

細いし、身長が高!?

いつまでも、見ていると乗船時間に間に合いそうもないので、ショーが

始まる前に離れました。見たかったな!!

最後の・最後に見たのが人魚姫の像。

光線が良くなくって撮るのに苦労しました。

途中に観た噴水も・・・・・。