「14才の母」の時の生瀬勝久さんの似顔絵。
ちょっと修正して、再掲載してみました。
さて生瀬さんといえば、現在放送中のドラマ「警部補・矢部謙三」、
あるいは5月8日に公開を控えた「TRICK 劇場版
霊能力者バトルロワイヤル」の記事かと思いきや、
全編日記でおおくります（笑）
でも今回の「TRICK 劇場版」は、夏帆さんが出演するんですね。
夏帆さんって、ネズミ顔ですよね？
ネズミ顔、大好きなんですよ（笑）
僕は一応、似顔絵を描く仕事もさせてもらってるので、
人の顔を「分類」しています。
そうやって記憶しておくと、いざ描く時、迷わず描けるのです。
どんな分類かというと、「アヒル口（アヒル系）」、「ゴリラ顔」、
「猫顔」「どじょう顔」など。
例えば、この前描いた上戸彩さんは、誰が見ても「アヒル口」ですよね？
それから大変申し訳ないんですが、NHK「ゲゲゲの女房」に主演されてる
松下奈緒さんは、ゴリラ顔（汗）
この生瀬勝久さんは、そういった動物系の分類はしてないんですが、
あえて言うなら「猫顔」でしょうか。
猫顔は、「黒目」の部分を、縦長の「だ円形」にする事が多いです。
そうやって自分の中で、「○○系」顔は、こうやって描くという
ルールを作っています。
ネズミ顔に戻りますが、ネズミ顔は、僕の中では、顔のパーツが大きくなく、
特に目が、つぶらな瞳という定義になっています。
珍しい分類では、広島カープの前田健太投手、それから中日の山井投手は、
ドラキュラ系と分類しています（笑）
ほら、土曜日から始まる「怪物くん」のドラキュラに似てるでしょう？（笑）
口がとんがりつつ、前に出てる、そんなイメージです。
で、似顔絵描きの職業病なのか、人に会うと、
その人の特徴を読みとろうとしてしまうんですよ。
映画なんかを見ても、意識がキャストの顔に集中してしまいます。
昨日観た「シャッターアイランド」でも、
ディカプリオの顔の特徴をずっと考えながら、映画を観てました（笑）
ディカプリオって頭が大きく、顔のパーツが下寄りですよね。
一般的に頭が大きい人は、幼く見えるそうです。
（赤ん坊や子供って、大体頭が大きいでしょう？）
この映画のディカプリオはヒゲ面ですが、やっぱり幼く見えました。
あ、今ディカプリオの似顔絵、制作中です。
シャッターアイランドの感想も、今しばらくお待ちください。
さて日記というより、似顔絵談義になってきましたが、
今日は母親から、携帯に電話がありましたよ。
「メールしようしようと思ってたんだけど、
変換が上手く出来なくてねぇ・・」って。
やっぱり変換で悩んでたんかーーーい！（笑）
別に全部平仮名でもいいのにね。
僕なんか、促音（小さい文字）をどうやっていいのかわからず、
最初、ずっと大きなままの文字打ってましたよ。
メールに関しては、ちょっと厳しい友だちがいましてね。
タイトルを「Re 」のまま返すんじゃなーい！とか注意されたりね。
色々と教えてもらいましたよ。
ホント、習うより慣れろです。
さあこれから仕事に戻りますが、今日は友人の誕生日。
誕生日おめでとうございます。とにかく身体には気をつけて、仕事に励んでください。
今ラジオを聴いてるんですが、カープの高橋建投手も
今日誕生日ですってね。今、広島－中日は、3-3の同点。
高橋建投手が、勝ち投手になる展開になりますように。
◆追記◆
よっしゃ！カープ、前田智のヒットでサヨナラ勝ち！！！
珍しく前田智も、ヒーローインタビュー受けてる（笑）
４月１６日を、よい日にしてくれました。