今週末の釣魚連全道大会は、補欠でしたが都合の悪くなった方が多く、C支部の選手として黄金道路に向かいます。目黒町庶野から広尾町フンベの滝までの範囲のようですが、崖崩れのあった宇遠別からオンコの澤を回避した新しいトンネルが咲梅から目黒の間に開通しました。
トンネルや覆道が多く、海岸にテトラポットが羅列してますので、釣り場範囲は、極端に狭くなりました。今回も遅いバスに乗り合わせることでしょうから、検印場所のチェックは出来ないことを想定して向かいます。時化の状態なども多分観察できないでしょうから、時化でも出来る場所に入ることになるでしょう。全道大会は、懇親の意味が強い釣り会ですので、欲は出さないように「ゆっくりキャリーでみなの後についていけばいいでしょう」とのFK谷さんのコメントに従う積りです。
広尾の潮汐表です。釣りのスタートが午前2時、竿上げが8時過ぎと考えると、潮が引いて満ちてくるという厄介な潮回りです。護岸からの釣りが多くなるでしょうね。先週の堰堤釣りの経験を踏まえて準備して行こうと思います。6mのタモを持ちます。いつも10匹釣れないので他のメンバーに迷惑を掛けていますので、数釣りに心がけ先ずアカハラやハゴトコで数を稼ごうと存じます。
両天秤にアカハラ仕掛けとカジカ仕掛けをつけ暗いうちは遊んでいます。釣り人が、釣堀のように並ぶでしょうから、暗いうちに無闇に投げるのは隣近所とのお祭りを増長しますので我慢しての釣りに徹します。明けてからが楽しみでしょう。沖縄近海の台風のうねりがどの位かも入力しておかねばならないでしょう。