ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣りの準備

2012-04-13 11:20:33 | 釣り
昨年10月以来、半年振りの釣り。釣りにいつ行けるのかは夢のような話でした。沢山釣りたいとか、大物を釣りたいとか、欲は出さずに、仲間に迷惑を掛けず、無事に帰ってくることを考えて行ってきます。

先週末は、熊石海岸に釣りバスが10台連なって宮野から太田側に6台、江差側に4台と分かれたと小樽の釣り友が言っていました。半分はボーズに近い釣果だった、とさえない顔で話してくれました。明日の天気は快晴のようで海水温も上昇し、季節の釣魚であるホッケの岸寄りも始まっているとの嬉しい情報が流れてきました。私が釣り座を設ける筈の岸壁でも迷いホッケの1匹位は釣れるかもです。

ショルダーバックに入れていくものを、点検しています。先ず、薬ケース(上の写真)に今服用中の薬を2回分、そのほか下痢止め、車の酔い止め、解熱薬、痛み止め、念を入れて狭心症の治療薬と貼り薬などを数種の絆創膏とともに入れました。他に釣り針のカット用のペンチ、七徳ナイフ、包帯などの入った救急用バックも入れています。10年以上使っている折りたたみケース(下の写真)には、キャップライト、水温計、方位計、膠着外しのゴムなどをネットの部分に入れ、緑の小さいポケットには、ネット仕掛け、胴突き仕掛けを、大きい部分には天秤ネット仕掛けをそれぞれビニール袋にいれて格納しました。

ショルダーバックの靴入れには、レジャーシートと短靴。横のポケットには、潮汐表、デジカメ、トランジスタラジオ、手袋、手帳、ボールペン、ダイワのメジャー1m。本体の中には、リール2ケ、錘袋(20ケ入り)、スパイク、ライフジャケット、カイロ(貼るのと貼らないもの)、タオル、合羽上下、膝当て、腕抜き、ヘッドランプ(2ケ)、ゴミ袋などを入れました。そのほか、水汲み、まな板、針外し、ナイフ、各種のエサの入ったバッカンを持ち、キャリーも持ちます。肝腎のオニギリとお茶の入ったポット、数本のペットボトルも持って行きます。釣りバスの車内には、着替えの入った大きな袋も持ち込みます。20キロ前後はあるでしょう。