ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

焼かれなくなったどんと焼き

2013-01-14 13:09:56 | 釣り
いつまでですか?と近所の神社に電話すると、うちでは焼かなくなりましたが、境内の集積所に15日まで持って来てください。とのことでした。烈々布神社は、札幌でも古い由緒ある神社なのですが、子供達が通った小学校や人家が近くにあって火を使うのは、危険なのでしょう。専門の炊き上げ屋さんに焼却を頼むとのことでした。

成人の日も固定されない祝日で、正月の終わりを告げる儀式である筈のどんと焼きも型が無くなるのは、さびしい限りです。以前に住んでいた時から同じ神社のお札を神棚に祀っていました。昨年の正月は病床にありましたので、欠礼していました。

手術の前後に親戚や知人から沢山のお守りやお札が集まって来ました。お守りも、無事に済んだならどんと焼きに出すものです。お蔭さまでこのように元気になりました、の報告を兼ねて神社に参拝し、どんと焼きの集積所にお札とお守りを出して来ました。代わりに新しいお守りを頂いてきました。

1年間に使った釣り針は、まとめてありますので、2月の針供養までに豊平神社に持参します。ご存知のように、北海道内で針供養の行われるのは豊平神社だけです。例年12月8日に針を扱う洋裁や和裁関係者が集まって針供養していますので、むさくるしい釣り人の私はこれを避けて2月8日までに持っていきます。今日は、成人の日で神社は混んでいるようなのでウイークデーに缶に入れて持っていきます。