医釣会には、ルアーマンから入会してきた方や、渓流釣りから入ってきた方もおります。見よう見まねで自分のやり易い道具立てで始めています。日本海でのホッケの時期には、リュックのポケットに浮き釣りセットを忍ばせている方もおります。同時に使っている竿数が3本ならいいのでは、とゆるく傍観しています。
私が、毎年参加している「投釣王」(リンク有り)では、「己の足のみで行った場所」で釣った魚のみを対象とし、船釣り、渡船やボートで渡って釣ったものは対象外としています(利尻、奥尻など離島は例外です)。投げ釣り、ブラー、ワーム、手竿等の釣法は関係なしという自己申告のネットでの釣り大会です。
10魚種の大物の点数で1年間競う大会ですが、コマイが釣れなくなって、外そうかという情勢になっています。銭函や石狩、苫小牧、室蘭とコマイを求めて釣友が走っていますが、どうなったんだ、全然釣れない、という海況です。
氷の下の魚と書くほど、身体に不凍液(不凍タンパク質antifreeze proteins)に相当する体液が流れ、マイナス2.2度まで凍らないといわれています。通常の魚類はマイナス0.8-0.9度で凍ります。5度前後でも捕食するタラ科の魚なので、今年のように海水温が低いのは絶好ではないのか、と皆が考えているのですが、コマイは何処へ?心配です。
私が、毎年参加している「投釣王」(リンク有り)では、「己の足のみで行った場所」で釣った魚のみを対象とし、船釣り、渡船やボートで渡って釣ったものは対象外としています(利尻、奥尻など離島は例外です)。投げ釣り、ブラー、ワーム、手竿等の釣法は関係なしという自己申告のネットでの釣り大会です。
10魚種の大物の点数で1年間競う大会ですが、コマイが釣れなくなって、外そうかという情勢になっています。銭函や石狩、苫小牧、室蘭とコマイを求めて釣友が走っていますが、どうなったんだ、全然釣れない、という海況です。
氷の下の魚と書くほど、身体に不凍液(不凍タンパク質antifreeze proteins)に相当する体液が流れ、マイナス2.2度まで凍らないといわれています。通常の魚類はマイナス0.8-0.9度で凍ります。5度前後でも捕食するタラ科の魚なので、今年のように海水温が低いのは絶好ではないのか、と皆が考えているのですが、コマイは何処へ?心配です。