背表紙を変えて

また寒い低気圧が日本海に留まっていますね。昨日もご近所さんと一緒にうちの庭に続く自由農園の雪割りに精を出していました。各自の畑が平等に雪が解けないと、農作業が進まないので共同作業を続けているのです。といっても、ほとんどO村さんのお父さんの作業によるものです。

この作業を済ませておかないと、釣りにスムースにいけません。「うちの雪だけ融けていないよ」と、言われると釣りの準備に支障が出ます。雪割りは、釣りのための作業でもあるのです。やみいさんと一緒に植えたアスパラ移植の部分は、積雪が少ないので早く土が見えるようになるでしょう。

今年になって発行された「つりしん」をスクラップし、データーのインプット用と釣り場用、仕掛け用に分けています。「北海道の釣り」も「つりしん」に準じてスクラップしておりますのでクリアファイルはあふれてきました。黒のマジックペンで書かれた背表紙の字を、縦書きにプリントアウトした背表紙に一新しました。

雑誌にしろ新聞にしろハサミでカットした裏面に重要な情報がある場合が多く悩みますが、思い切ってカットしています。時代は変わっても、釣り場が重要なのは変わりません。腕を超えて、１にポイントです。