ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

新しい道を通って

2013-04-25 21:19:26 | 釣り
いよいよ明日の夜よりGWの前半戦が始まります。札幌中央支部予選を兼ねた交綸会の例会が27-28日にあり、熊石海岸に遠征します。この暴風雨の影響でゴミが気になります。予報によると、風は南東、だし風です。ダシの時は釣れね~ぞ、と見市川口で地元の方に言われたことがあります。

今日の「つりしん」を見ると、平盤に上がった方の入賞が多いようですが、深場ばかりではなく平磯にも望みが出てきました。時化が続いていますので、ホッケなどが港内に入ってくるでしょう。それを予想して漁港の防波堤や港内は多くの釣り人、家族連れで賑わうことでしょう。

春先は平均潮位も高く、28日は、中潮の朝満潮ですので、一番釣れる時間帯は波があると危険です。かと言って平磯も混むでしょうから、一寸釣りずらい場所を狙いますか。予想できないのは、瀬棚から太田へ抜ける新しい道道を通って熊石海岸を訪れる釣り人の数です。相当数の混雑を覚悟して置かねばならないでしょう。

私には、釣魚連盟の5月に島牧で開催される全道大会の予選ですので、1尾身長プラス10尾重量にどのような作戦で臨むか考えどころです。O元支部長は、ホッケを揃えれば何とかなる、と言ってくれましたが・・ホッケの釣れる場所で、場所取りをめぐって他人と競合するのが苦手です。しかし、当番幹事の支部会員ですので、気楽に新しく出来た道道を通って新しい海岸を観てくるという釣果が大きいと思います。