恐ろしい程の強風の吹きすさぶ13日の夜半から14日9時まで、釣り場範囲を変えずに、乙部町元和から上の国町汐吹漁港までの間で医釣会の始竿会が19名参加で開催され、全員無事に帰還しました。元和は流石に危険と考えて、砂嵐の撒きあがっている江差港の空き地で着替えを済ませ、二人以上で降車することにして、バスが出発しました。丁度午前零時。写真は、風の一瞬納まった朝の汐吹漁港の漁協前。
第一陣は、江差のような大きな漁港には避難する場所も有るだろうと松つあ~ん以下3名のベテランが降車。次に、上の国文殊の道の駅で釣童さんの引率で6名が100段はあるという階段を降りて行きました。文殊の隣の原歌漁港にトチさんとY川先生。大崎漁港への入り口で会長とササデンさんが降り、残る6名は寅の澤を過ぎ、安在の分岐で旧道に入り、扇石でアイナメさんら3名、終点の汐吹漁港内に私、オノちゃん、M田さん。
優勝は、文珠の釣童さん推薦の岩場に入った古川さん(前列中央)、44のアブと42のホッケを釣り1182点(2尾身長プラス5尾重量)。準優勝は、扇石でゲストのK原さん場所に入ったO内さん(前列向かって左)、408のアブ他で1084点。三位は、大崎で降りたササデンさん(前列右)、409と402のかじか他で1072点。四位は、ほっけを揃えたスーさん(後列左)、文珠。五位は、汐吹漁港に入ったおのちゃん(後列右)。
私は、おのちゃんと一緒に降り、37.8のホッケと30に寸足らずのクロで7位でした。風を避けて汐吹漁港の船上げに前日から先着している函館勢5名のグループの脇に入れて貰いました。港内は、イソゴミが漂い2度右手のヘソ(下の写真)と呼ばれる漁師の作業場の沖合まで道糸がゴミに巻き付かれて流されるという釣りずらい環境でした。貧漁に終わりましたが、いろいろと勉強になりました。
第一陣は、江差のような大きな漁港には避難する場所も有るだろうと松つあ~ん以下3名のベテランが降車。次に、上の国文殊の道の駅で釣童さんの引率で6名が100段はあるという階段を降りて行きました。文殊の隣の原歌漁港にトチさんとY川先生。大崎漁港への入り口で会長とササデンさんが降り、残る6名は寅の澤を過ぎ、安在の分岐で旧道に入り、扇石でアイナメさんら3名、終点の汐吹漁港内に私、オノちゃん、M田さん。
優勝は、文珠の釣童さん推薦の岩場に入った古川さん(前列中央)、44のアブと42のホッケを釣り1182点(2尾身長プラス5尾重量)。準優勝は、扇石でゲストのK原さん場所に入ったO内さん(前列向かって左)、408のアブ他で1084点。三位は、大崎で降りたササデンさん(前列右)、409と402のかじか他で1072点。四位は、ほっけを揃えたスーさん(後列左)、文珠。五位は、汐吹漁港に入ったおのちゃん(後列右)。
私は、おのちゃんと一緒に降り、37.8のホッケと30に寸足らずのクロで7位でした。風を避けて汐吹漁港の船上げに前日から先着している函館勢5名のグループの脇に入れて貰いました。港内は、イソゴミが漂い2度右手のヘソ(下の写真)と呼ばれる漁師の作業場の沖合まで道糸がゴミに巻き付かれて流されるという釣りずらい環境でした。貧漁に終わりましたが、いろいろと勉強になりました。