ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣果(ちょうか)は難しくなりましたね

2013-04-13 10:37:54 | 釣り
今日13日の夕方から風も強く、波もだんだんと高くなります。さっぱりテンションが上がりませんが、海に行ける。竿を振れるんだと思えば楽しくなります。明けては雨もついてくるでしょう。始竿会は2年に1度位の割合で、天候に恵まれません。ワンカップをもって行ってお祓い、お神酒を海に撒きます。場所の選択は漁港の近くや人家の近くになるでしょう。檜山地方の14日朝方の風向きです。風速は釣童さんの指摘のように10m前後の強い風です。

単独行動は許されません。ライフジャケット着用で慎重に釣りをするしかないでしょう。岸壁釣りになった場合は、出したゴミは集めて帰ることです。イカゴロやオキアミなどのコマセで汚れた場所は水を流してきれいにしてきましょう。エビは殻を外し、鮪やサンマは細く家で捌いてそのまま使える状態で持参しましょう。時化ようが、エサも備えも手抜きをせずに向かいます。14日朝の波の方向、波高は4mから3m。

港内釣りになった場合には、場所を譲り合っていい雰囲気を造りましょう。釣り会の半纏をまとって行っているのですから、恥ずかしい行動はせず、機嫌良く釣りをして帰ってきましょう。釣果はあてにならないですね。1匹でも釣れたら運が良かったと喜びましょう。

14日は、例年のように浜ちゃんぽんかカニめしでしょう。医釣会は、時間が掛かっても屋根のあるところで昼食になるでしょう。14日の夕食は、肉料理だから無理しないで、とすべてを見通した有難いカミさんの弁です。行く前からボーズのいいわけで申し訳ありません。風と波が高くなりますので、竿立ては丈夫な立ち込み式に替えました。竿数は2本にしました。新竿は天候のいい日に持参します。傘は風に負けるでしょうから止めて厚手の合羽にし、ヨットパーカーを中に着て行きます。