ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

竿袋

2013-10-12 10:05:06 | 釣り
毎回、釣りの対象魚が違い、釣行の場所が違い、更に気候の急変もあってタックルをはじめ衣類なども総点検をしています。ゆっくりとあれも忘れていないな~、これも入れたな~と考えながら「ゆっくり」朝食を摂っていると、「あなたのは、ゆっくりとじゃなく、遅いのよ」と、せかされていましたので、尚更に忘れ物がないのか、点検を慎重にしています。

並継の竿は1本1本が長く、ガイドも大きく折りたたみが出来ませんので、柔らかいテント地の竿袋に入れて釣りバスに持ち込むとガイドが破損する危険があります。頑丈な竿袋に竿を入れても、いつも使用する立ち込み用の竿立てが長いので写真のようにはみ出してしまいます。

立ち込み用の竿立ても一つの竿袋に収まるのは、テント地のものではH江釣り具に有るのですが、写真のような竿立ての部品が鋳物加工されていますので、倒れると破損することがあります。この竿立ては、H釣り具で修繕して貰い今朝出来上がったばかりです。

マジックバンドでカバーして釣りバスに横積みしていくのは破損の危険があり、座席の横に立て懸けていくのがベターでしょう。長い竿袋で竿も竿立ての長いのも一緒に安全に持ち運びできる軽くて頑丈なものが欲しいですね。ネットにはないですね。