ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

カジカの岸寄りは?

2013-10-17 20:17:09 | 釣り
急に雪が降って、沖にいるカジカさんは、戸惑っているでしょうね。今週末の釣果は、先週の釣魚連大会の貧果から急に盛り返すとも思えないのですが、西海岸の濁りが収まると、沖に退避していた大物達が戻ってくるでしょう。医釣会例会の範囲は、様似からエリモ港までです。時化たなら終点のエリモ港に入ります。同種可の2の5です、ので気が楽です。

潮回りは複雑で込んで来てから引いていく大潮ですから油断はできません。浦河の潮位です。19日(土曜日)午後9時31分に26cmが、翌日20日(日曜日)午前3時59分に満潮で142cmと1m以上の潮込みです。その後、干潮の午前9時23分には78cmに潮位が落ちていきます。

低気圧のうねりは残っていると思いますので、岸にいても落ち着かないし、朝まで危険で岩には上がれないでしょう。頼みのアカハラは、サケの遡上で川を昇って行きました。今時期にカジカが産卵で大勢で岸寄りすることがありますが、どうでしょうか。

岸にはカジカの代わりにゴミが多量に岸寄りするでしょう。私は、いつもの通い慣れた場所に入って夢を釣ります。勿論、タカノハ狙いです。沢山、タカノハ仕掛けを造りました。魚を釣ろうと思わないことです。そうすると、ボーズでも救われます。エサもコマセも先週の残りがたっぷりありますので、西海岸ですべて放出してきます。