ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

水撒きをしながら考えた

2014-06-04 10:46:19 | 釣り
今日も気温が30度を超えます。花やトマトの苗がしぼんでいるのを見て、朝食後のコーヒーの前に、水を遣ることにしました。たっぷりと水撒きをしながら考えました。週末も天候は快晴のようですので、熱中症や脱水症を起こさないように、きちんと対策をしておこうと思いました。ペットボトルは4本持参し、リュックに2本常備、バスに2本置きます。

淡水用の帽子を被ります。蒸れてサウナ状態になるやもしれない胴付き長靴を履くところに入らない、と決めました。股下までの長靴(写真)で済むところにて、釣る積りです。ご覧のような潮汐図です。バスで現地に到着時は満潮で朝に干潮を迎えます。

その後、竿上げ締切時間の10時に向かって潮が込んできます。2週後も同じ潮周りです。2週後は、海水温は、今以上に高くなるでしょう(下参照)。藻の発育は全盛期に近いらしいので、竿の腰の強いのを持参します。エコな砂錘、水を含むと30号ほどに重くなりますが藻に適合するのか、試してみます。

夜間の蚊やぶよ対策のスプレーは必携でしょう。首に巻くタオル、釣りの後の下着の着替えも要ります。バスの往復を長靴では酷いので、メッシュのスニーカーを履いて行きます。到着後から明ける迄、夜霧がきついでしょうから、濡れてきます。合羽はいるでしょう。上下を持ちましょう。