ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

マナーを考えて釣りましょう

2014-06-18 09:55:17 | 釣り
今年のテーマは、新しい釣り場を経験することにしています。大会では、防波堤に入らない、平磯を原則に選んでいきます。なぎの時はいいのですが、うねりのある場合には、勝手知ったる時化に強い場所に入るを守って、周囲の方々に心配をかけないように楽しんでくる、をモットーにしています。

今週末に全道投げ釣り大会が開かれる黄金道路、庶野からフンベの間は、まともに太平洋の荒波の洗礼を受けます。6月は、コンブの収穫では、まだ拾いコンブの時期ですが、一部の地域では試験操業をしてコンブ干場が開場しています。あらかじめ、我々には、周知されていませんので注意しなければならないと思います。新しい場所では、その地の経験が乏しいのですから、注意深く観察して漁師の気持ちを大事にしようと思います。

コンブの収穫の期間に入ると、漁師の畑に入っていきますので、迷惑をかけない場所、迷惑をかけない釣り方が大事です。エサの前処理は、家で済ませておき、現場ではゴミを出さないように努めます。イカゴロは、干したコンブに悪臭を付けることになりますので、海に帰すに専念します。

大きめのビニール袋の中で、エサ付けなどの仕事をするようにします。釣魚連盟の審査が行われている傍では、釣り場でのゴミを収取し分別しております。時間が制限されて釣って帰ってきますが、次の機会にも釣り場を使わせて貰えるようにしなければ、の気持ちは忘れないことです。釣りバスでもゴミを出さない禁煙に努めるをしないと、同様で契約を切られることになります。