家捜しの副産物

１４日の同期会でスライドショーを楽しもうと、大学の入試発表以来の集合写真やスナップ写真を、ここ数日真剣に探しております。整理が良くないので、アルバムに編集してあるところとないところ、袋に詰めたままのものと雑居状態です。

家族の写真に混在しておりますので、子供達の小さい頃を眺めては、カミさんと感慨にふけったりしてサッパリ仕事が進みません。一日かけて、２枚の候補写真を探し当てました。トータルでは、ボランテイア活動で付き合いの多いカミさん関連の多いこと、私のおよそ５倍以上の枚数です。

まだ、頭の中では、あれも、これもと気になっている写真の在り処が分かりません。職場を何度か変えていますし、家も何度か引越ししており、紛失したものもあろうかと思います。忙しい中、同期会を引き受けてくれた同期に悪いと、時間の許す限り、頑張って探してみます。デジカメの時代にいつの間にか移行しておりますので、ハードコピーの写真が見当たらないのかもしれません。

家捜しの副産物として、過去の釣り会の宝物のような写真が数枚見つかりました。故人となられた釣り仲間の冥福を祈り公開します。３５年前の昭和５５年医釣会と大漁会との交流釣り会の写真です。島牧役場の前庭で撮られたものです。前列左から６人目の生意気そうな帽子とサングラスの若者が私です。医釣会が初めてエリモに遠征した時には、大漁会の会員の奥様方が、歌別だったかで浜鍋などをご馳走して下さいました。いつか、交流会をもちたいものですね。