ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

黄金道路での予選会

2014-06-08 20:07:49 | 釣り
好釣会、交綸会、和光会、磯釣りクなどが所属する札幌中央支部予選会が支部長の言う「男の波」の押し寄せる庶野から十勝港の範囲で7-8日、20名の参加を得て開催されました。「バスの正面に結び付けているこの旗を良く覚えておいて」とS藤正志さんが説明しております。


風もなく、雨もないエリモから、峠を越えると、雨は振る、風は強いと状況は一変しました。同じ範囲で予選会が行われる北支部とは、ほぼ同じ時刻に現地に到着しました。バス2台のうち1台分の人数が、時化に強いモイケシに集まりました。北支部長のT橋さんとは、F谷さん、私はいつも黄金道路では、ここで釣りをしています。滅多に大漁することはない場所ですので、腐れ縁のようです。写真はモイケシのテラス



入賞者は、今回、名人達が揃い踏みです。前列左端は身長賞(3位相当)の好釣会の森下晃雄さん(写真)、オンコの沢で48cmのタカノハほかアブで1460点(1の10)5月の島牧での全道大会準優勝者です。前列左から2人目は、443のカジカほかで1543点で準優勝の岩本満さん、1回目の予選会優勝者です。右から2人目は、好釣会の池島光一さん、宇遠別で455のアブ他で1695点で優勝しました。来年から中央支部の選手として連盟の全道大会に出場します。右端は小原さん、毎週、つりしんの入賞者に名を連ねております、3位でした。後列左は5位の樋口さん、好釣会の会長です。右は4位の支部長。2人は谷磯に入漁しました。私は、ハゴトコのみで10匹提出で13位、2チームの1員になれました。

現在バスは、汚さないように乗らないと、契約が打ち切られることがあります。雨に濡れたものは、45Lのビニール袋にまとめて入れました。家に帰って袋が嵩張って、写真のような奇妙な光景に遭遇しました。ライフジャケットが雨で濡れた衣類などの水で膨張したようです。寿命が切れたようで外のカバーが耐えられなかったのでしょう。時々、ガス交換や定期点検をしておきましょう。