ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ぐっすり眠れました

2014-06-23 10:32:32 | 釣り
久しぶりにぐっすり眠れました。釣りバスに乗るたびに団体で何とか入賞したいね、が合言葉になっていたのを釣りの神様が聞いていたのかもしれません。奇跡の様な中央支部Aチームの入賞は、時化の黄金道路で、勝手知ったる3番の検印場所に、降りてみたら沢山の中央支部会員が集まっていたところから始まりました。

釣り会では、音調津の防波堤に通っているOさんは、私のシラミカジカ狙いの場を教えて呉れ、確認に来た時にMさんの入漁場所を教えました。彼は、Mさんの隣に釣り座を設け、釣れる溝には遠慮していました。私は、Bチームでしたが、誰が何処に入っているか把握していました。時化でも釣りができて好きなモイケシには、3度に2度は入っていましたが、今回は川の右に入りました。

私のモイケシの師匠Fさんは、モイケシの主のように根や溝などを極知して、いつもタカノハを狙っていますが、今回珍しく身の厚いおいしそうなクロを上げてもいます。Aチームでは、Mさんに続く点数でした。

Iさんは、いつも全道大会で森下さんが入漁する場所に入って、得意の遠投1本針で勝負をかけていました。入漁場所によってフケサメの多かった今回の大会で、魚の釣れた3番に6人中4人が入漁していたのが大きかった。残りのAチーム2人、S支部長は、Hさんと、保険をかけて別の検印場所に降り、懸命に闘ってきました。いつも、全道大会への釣りバスにご一緒させて貰っている西支部が団体入賞をするたびに指を咥えて拍手していましたのが今回は免れてホっとしていることでしょう。補助椅子に座って長旅、ご苦労様でした。