久し振りの京都、観覧の許される時間内でしたので、石庭を訪れることにしました。山門をくぐり石庭までの道すがら鏡容池のまわりを彩るふじなどの花を楽しんで歩いて行きました。(写真下)
竜安寺は、ご存じのように、石庭に面した縁側に座ってどの位置からも、席をずらしながら眺めても14ケまでは、数えられる場所はあるが、15ケの石が見えないという絶妙な石の配置で有名です。私は、あそこの岩の間に大アブがいそうだななどと不謹慎なことを考え、山をたてて見ながら、右の方に少しずつ移動してみると見えるような気がしてきました。(写真上)
実際の配置の模型が展示されていました、次回に訪れることがありましたなら、参考にしてください。(写真上)
スマホからマイクロSDにコピーするのに悪戦苦闘した鯉の甘露煮の写真が出てきました。私が骨に戸惑いながら突っつき骨を探り探り食べたものです。これが鯉、と思うほどの美味でした。(写真上)
さて、「鮒寿司」の試食です。私は、噂の臭いよりも飯寿司ですので、ボツリヌスは、どうなのかなと心配でしたが、6時間位経ちましたが、無事です。大丈夫でしょう。信長に命じられて坂本城での接待係になった明智光秀が、近江名物の料理として「鮒ずし」を徳川家康の膳にだしたところ、腐った魚を出すとは、と激しく信長より叱責され、後の本能寺の変の一因にもなったとか、ならなかったとかの「臭さ」は、気になりませんでした。尾のほうから、食べていくといいという方の意見を取り入れて「尾の近くの2切れ」を口に入れてみましたが、チーズ臭のあるヨーグルトが混じった飯寿司のようでした。塩が効いていましたので、ごはんを口に含み、お茶を飲みながら呑み下しました。ふた切れ目は、普通の食事のおかずのように頂きました。お茶漬けが良いというのが正解です。酒に合うでしょう。大腸がんの薬膳として、毎晩食べることにします。後味も問題なし、かなりいけますよ。
竜安寺は、ご存じのように、石庭に面した縁側に座ってどの位置からも、席をずらしながら眺めても14ケまでは、数えられる場所はあるが、15ケの石が見えないという絶妙な石の配置で有名です。私は、あそこの岩の間に大アブがいそうだななどと不謹慎なことを考え、山をたてて見ながら、右の方に少しずつ移動してみると見えるような気がしてきました。(写真上)
実際の配置の模型が展示されていました、次回に訪れることがありましたなら、参考にしてください。(写真上)
スマホからマイクロSDにコピーするのに悪戦苦闘した鯉の甘露煮の写真が出てきました。私が骨に戸惑いながら突っつき骨を探り探り食べたものです。これが鯉、と思うほどの美味でした。(写真上)
さて、「鮒寿司」の試食です。私は、噂の臭いよりも飯寿司ですので、ボツリヌスは、どうなのかなと心配でしたが、6時間位経ちましたが、無事です。大丈夫でしょう。信長に命じられて坂本城での接待係になった明智光秀が、近江名物の料理として「鮒ずし」を徳川家康の膳にだしたところ、腐った魚を出すとは、と激しく信長より叱責され、後の本能寺の変の一因にもなったとか、ならなかったとかの「臭さ」は、気になりませんでした。尾のほうから、食べていくといいという方の意見を取り入れて「尾の近くの2切れ」を口に入れてみましたが、チーズ臭のあるヨーグルトが混じった飯寿司のようでした。塩が効いていましたので、ごはんを口に含み、お茶を飲みながら呑み下しました。ふた切れ目は、普通の食事のおかずのように頂きました。お茶漬けが良いというのが正解です。酒に合うでしょう。大腸がんの薬膳として、毎晩食べることにします。後味も問題なし、かなりいけますよ。