ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

札幌中央支部瀬棚の大会結果

2015-05-10 20:04:52 | 釣り
沢山の方に、いろいろと心配かけており、恐縮しております。検査は明日です。12月末の大腸内視鏡検査の時には異常なしでしたが、帰宅後高熱になり当番病院でインフルエンザと分かりました。そのせいでしょうか、腸が過敏状態だったんでしょう。私が内視鏡の操作に対し「いたい」「痛い」を連発しましたので、丁寧に検査されていなかったきらいがありました。

今回は、主治医のところでの検査ですので、腸の過敏状態を抑える鎮痙剤を注射した上で操作されます。手術の際に、大腸がんを中心に小腸から大腸にかけて35cmカットしてつないでおります。再発の場合には、このつないだ部分近くが好発部位ですので、この部分をよく見て貰おうと思っております。そのために、金曜日から、つないだ部分に余計なものが付着しないように神経質なほど食事を制限しました。

画像がきれいに撮れるようにとの意気込みです。内視鏡の術者ばかりでなく、みなが分かりやすい画像を抑えておこうと思っております。それで、異常なしなら安心ですが、「異常なし」という言葉は、安易に使えません。見えた範囲は、異常なしをいいますから。早朝5時起きで、血圧の薬は、検査時の血圧上昇を抑えるのにも役立ちますので服用します。血液サラサラの薬ワーファリンはのみません。検査で病変が有った場合に、穿刺したり、摘出しますので、その際に出血が止まらなくなる恐れがあるからです。さて・・



5月24日に北海道釣魚連盟の全道大会の行われる瀬棚海岸で行われた10日の札幌中央支部の釣りバスを迎えに行きました。ビニール袋を持参しましたが、収穫が乏しく、おねだりをしないで帰ってきました。須築から瀬棚は、正面から強風を受け、波のないところは魚もいない状態だったようです。釣る人は釣る。優勝は、フトロにひとりで入った春名満さん(好釣会、前列中央)、アカハラ53.0ほか50オーバーを揃え、1の10の審査方法で1680点で圧勝です。準優勝は、常連の森下晃雄さん(好釣会、前列左)、横滝で釣ったアブ42.7ほかで1173点。3位は、ベテラン小原慎二さん(好釣会、前列右)、ラルイシで44.のアブほかで1164点。4位は、好釣会会長の樋口勲さん(後列左)、ウドマリで43.0のホッケほかで1054点。5位は、横滝で41.0のソイを釣った三崎幸一さん(和光会、後列右)で962点でした。1000点以上は、19名中4名のみ。美谷の一部でがけ崩れの工事で侵入禁止の場所が有った、ということです。お確かめ下さい。写真は、札幌中央支部事務局長の佐藤正志さん提供でした。
下は優勝場所のフトロ川左岸

取り留めもなく動きました

2015-05-10 00:46:38 | 釣り
カミさんが、足腰のリハビリに歩いて向かいましたので、何とかのいぬ間に洗濯機を動かしました。寒がりで、昨夜まで布団の上にかけていた毛布1枚を洗濯機に入れました。洗濯機で毛布を洗うのは初めてです。便ヘモの精査はどうなるのか、と心配して落ち込んでいても、良いことはありませんから、身体を動かすことにしました。石ころだらけの畑の土起こしを始めました。土いじりは、メッシュの帽子にマスクをかけ、釣り用の腕抜きを前腕に通しビニローブをはき、腰には腰痛ベルトを巻き、膝あてをしてゴム長を履いた。まるで釣りのスタイルです。完全武装の状態で挑む前に、一服のコーヒー。メタルフイルターでは、コーヒー豆の粒子が混ざり、検査結果に影響しますので、ろ紙で濾して呑みました。



検査に万全を期すべく、釣りを辞退し、丁度見えたクリーニング屋さんに、ヨシゾーさん命名の釣り用カエル・リュックに忍ばせて行くと非常に重宝な防寒中着(Mベルの上下)の洗濯を頼みました。K市名人に推薦されたもので、寒風吹きすさぶ先日の最内川口でも、役に立ちました、バスから降りる頃は、暖かく、薄着にしてしまい後悔したのですが、助かりました。

午後は、夏タイヤ交換と、6ケ月点検。デイーラーのところで待ちながら、反省してました。
GWに時間を有効に使うために、また、道のわからないところを、ラッシュをかいくぐりながら、レンタカーで回るのは無理です。観光タクシーを使ったのは正解でした。私は、其処に行けば良い、その土地の空気を吸っているだけで良いというツーリストですが、カミさんは、あれもこれも見ようとします。そんなわけで、地元の運転手におまかせにしたのでした。1日目はガイドの資格があり、心配りも素晴らしい方でした。2日目は、資格のない方で、一緒に観光客と歩けないのですね、二種類の運転手に出会ったのも今後の勉強になりました。車が夏タイヤで出てきました。
結局、塗装とほぼ同じ予算になるので、バンパーを取り換えることにしました。


釣りの機会が有れば、事情の許す限り、参加しよう。カミさん孝行の方は、お互い、先はわかりませんから、カミさんの行きたい場所に勤めの合間を見つけて旅行することにします。訪れる土地をもう少し丁寧に調べようと思いました。夜は、釣りに行けなくなって出席できるようになった大学のミニ同期会に出席し、亡くなった友を偲びました。気の利いた居酒屋で、私の腸に合わせて呉れ、だしを取ったおいしい汁をかけたお茶漬けを造って呉れました。おかずは、冷奴で過ごしてきました。飲み過ぎた親友を自宅に送り届けることができ、シラフの私が役に立ちました。夜遅く、腹が減って、我慢ができず、カミさんと、ゆで卵を造って食べました。今日は、釣りバスを迎いに行こう、黒ガシラが釣れているといいのだが。