ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

充電と廃棄

2015-05-19 18:50:01 | 釣り
11日の大腸内視鏡の検査以来、体力の回復を考えながら、釣りに行けなかった分を取り戻すべく充電に力を入れ、勉強づいております。14日のマナーと磯釣り教室では、丸秘情報も含めて釣り情報を蓄えました。たけしさんの映画で高齢者のバタバタ騒ぎを見て笑って息抜き。

16日には、糖尿病の新しい情報と骨粗しょう症の勉強もしました。1週間に一度のむと血糖値がコントロールされる新薬の話を興味深く聞いておりました。作用機序については、徐々にわかってくるでしょう。在宅診療で往診に行くとか、老人の施設でのケアには向いていると思いましたが、今までの薬と同じ感覚で、毎日のんでいたならどうなるのやらと心配にもなりました。様々なシフトの中で働いている方にも朗報でしょう。

17日は、浮世絵を学びました。版画であのような、繊細な線を描き出すのは至難な業でしょう。3人の釣り人という題の浮世絵には、岩場で竿を振っておりましたが、道糸は何を使っているという解説はついていませんでした。江戸末期の文明開化近しですので、テグスに似たものを使っていたのかもです。



18日は、産業医の研修会。沢山の聴衆を前に、I先生の名講演で夜遅くなるまで、若年性の認知症の知識を詰め込みました。晴れて、不足していた2.5単位をクリアしました。あと、5年は産業医として働けるといいですね。充電を重ねながら、孫の勉強スペースの拡張の為に、書棚のスペース造り。日記やアルバムなどの廃棄を始めました。10年分の日記を処理しました。写真上、5年実用日記2冊をめくりながら、破り捨てるには忍びないのですが、ここからはじめないことには、前に進めないでしょう。個人情報などが詰まっておりますので、粉々に手で破ったり切ったりしておりました。後の資料は、事務的にこなせるでしょう、シュレッダーで処理します。雑紙と燃えるゴミに分別しています。