ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

カレイ仕掛けで苫小牧東を

2015-05-27 11:04:13 | 釣り
5月30日は、マリオさんを交えての苫小牧での「投釣王」の懇親釣り会です(詳細は、下記)。24日の島牧の大会では、カレイ仕掛けを用意していないかったので、あと1尾のカレイが釣れず後れを取りました。カレイには、カレイ針がいいようで、サイズも小さめが合うような印象を受けました。下の写真は、ハゴトコさんから頂いたカレイ仕掛けほかの一部です。
5月30日18時より一本防波堤で受け付けを済ませ、釣り場範囲は特に定め無し。審査は、翌日9時。ルールは BIG ONE (1尾身長)。





上の写真は、千歳に出かけた時に見つけて購入した菅原さんのカレイ仕掛けです。
先の最内川口の釣りで94翁のTさんが、足を捻挫しましたので、ゴロタ石の滑りやすい平磯は避けようと判断したのでした。風も強すぎで波かぶりになる第二栄に入漁するには、危険な天候でしたのでパスしました。しかし、ゴロタ場での釣りを念頭に仕掛けを造って行きました。また、いろいろと忙しく準備時間が取れず、カレイの仕掛けを用意できておりませんでした。それが、江の島海岸での敗因の一つだったと思います。

左からの強風でしたので北国澗の出岬が風をいくらか穏やかにしてくれるのでは踏んで、江の島海岸の左側を選んだのも、結果的に間違いでした。これらの敗因を踏まえて、30日の苫小牧東の砂浜での大会には、風や波を避けてどちらに動いても、砂地ですので、カレイ仕掛けで済むでしょう。遠投派揃いの中にあって、遠投で勝負は目に見えておりますので、コマセを使ってみようかなと思っております。

丁度リールが整備されて戻ってきましたので、PE3号を巻いたブルズアイを持参します。竿は振出し3本で、雨風が有るなら、築港に、条件が良いなら、1本防波堤か、砂浜を考えております。ハゴトコさんから頂いたカレイ仕掛け、千歳のサーフの親方の仕掛。いままで、大事に保管し眺めておりましたが、宝の持ち腐れにならないように、釣るための武器ですので、決戦に使ってきます。