エリモの釣り場の一つのオリエンテーションになると思い、エリモ岬の西側の通称西海岸の堰堤の代表のような日勝大和の堰堤と対比して、東側の黄金道路の二つの堰堤をお見せします。黄金道路の釣り場で一番通っている音調津手前にあるモイケシの堰堤(写真下、干潮時)は、後ろに国道の隧道が迫り、竿捌きに難があります。段々と浅くなっております。
黄金道路モイケシ隧道前にある昆布漁師が収穫した昆布をトラックに載せて運ぶための副道のようで一種の産業道の役割を果たしております。磯釣りクのベテランF谷さんが釣魚連盟の全道大会でタカノハなどを挙げて優勝した場所です。その伝説を忘れられず、F谷さんと10年位通い、3年前、私のがんの手術後に訪れた秋に50オーバーのタカノハを挙げ、二人で40オーバーを5枚続けて揚げた場所です。その後、沢山の方がやってきましたが、上がっておりません。もちろん、その後、見果てぬ夢を求めて、私も3年続けて訪れております。
写真上の堰堤は、オンコの沢の入口に相当する位置の堰堤です。写真の奥は、目黒港の方角、ここは、モイケシよりず~と札幌寄りです。太平洋に直面して波とうねりの強いところです。今年から荒波対策として堰堤の前に沢山のテトラが投入されました。ここで釣るつもりの大内さんが、大しけでギブアップ目黒港内に引き換えし70.1cmのタカノハを釣り上げる事になった因縁の場所です。
写真は、有名な釣り場オンコノ沢の崖崩れの方角です。これから40分位歩いて行くとオンコノ沢トンネルが有り、トンネルを出ると通行止めになっております。その間の旧道は一般車は通行止めですが、漁師には昆布獲りの為に開いております。新国道として、山側に北海道一長いトンネルが開通しております。見てほしいのは、堰堤の頑丈そうな構えです。西海岸と比較してご覧ください。波の強さの差異を表しております。堰堤からの釣りは、エリモでの釣りの入門になるでしょう。
黄金道路モイケシ隧道前にある昆布漁師が収穫した昆布をトラックに載せて運ぶための副道のようで一種の産業道の役割を果たしております。磯釣りクのベテランF谷さんが釣魚連盟の全道大会でタカノハなどを挙げて優勝した場所です。その伝説を忘れられず、F谷さんと10年位通い、3年前、私のがんの手術後に訪れた秋に50オーバーのタカノハを挙げ、二人で40オーバーを5枚続けて揚げた場所です。その後、沢山の方がやってきましたが、上がっておりません。もちろん、その後、見果てぬ夢を求めて、私も3年続けて訪れております。
写真上の堰堤は、オンコの沢の入口に相当する位置の堰堤です。写真の奥は、目黒港の方角、ここは、モイケシよりず~と札幌寄りです。太平洋に直面して波とうねりの強いところです。今年から荒波対策として堰堤の前に沢山のテトラが投入されました。ここで釣るつもりの大内さんが、大しけでギブアップ目黒港内に引き換えし70.1cmのタカノハを釣り上げる事になった因縁の場所です。
写真は、有名な釣り場オンコノ沢の崖崩れの方角です。これから40分位歩いて行くとオンコノ沢トンネルが有り、トンネルを出ると通行止めになっております。その間の旧道は一般車は通行止めですが、漁師には昆布獲りの為に開いております。新国道として、山側に北海道一長いトンネルが開通しております。見てほしいのは、堰堤の頑丈そうな構えです。西海岸と比較してご覧ください。波の強さの差異を表しております。堰堤からの釣りは、エリモでの釣りの入門になるでしょう。