ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

秋の釣り

2015-09-14 16:51:51 | 釣り
夏が終わって、夜長の秋に入りました。天変地異の多い日本ですが、これからの日高での投げ釣りでは、いくら釣れないからといって、釣り場で眠ってしまう方はいないでしょうが、はっきりと目を覚まして海を見ていましょう。また、後背地の山や崖も確認しておきましょう。私は、膝をつけてエサを交換しますが、眠らないように、一晩中、歩き回って、座らないようにしています。



今日も、住まいのある地区に大雨注意報が発せられました。その後、突風、雷注意報に変わり、今、大きな雷鳴がして雹が降ってきました(下の写真)。上の写真は、雨雲レーダーです。秋の釣りは雨が降ってきたなら、予報は当てにせず、早め早めに行動を開始しましょう。自身を守るために、河口から遠ざかり、崖の近くなら、遠ざかりましょう。いくら釣れていても、崖崩れの近くなら、退避しましょう。



バスから降りる前に、携帯やスマホが圏外になっていないか、通話や充電状態を確認しておきましょう。エリモや黄金道路、トンネルなど圏外地区が多いので、要注意です。降りて、釣り場を確保して投げ終えたなら、念には念を入れて近くの仲間に居所を教えておきましょう。私もそうですが、色んな病気持ちでも薬をのみながら、釣り場に来ております。

心配なのは、鎮静剤や、鼻炎や痒み止めでも催眠作用を示す薬のせいで寝込んでしまう場合もあります。痛み止めの中で筋弛緩作用のある薬をのんでいる方は、釣り場でフラついて転倒することもあります。ふらついて岸壁や防波堤、岩場から落下することもあるかもですので、仲間と一緒の場所で釣りをすべきでしょう。一人で釣るより、周りに釣り人が居るのが大事ですよ。魚がいるかいないかよりも大事です。大勢の釣り会が予定されていますが、他の釣り人が寄って来るのを歓迎しましょう。